こんにちはmacomocoです。
今日は私が
『ハンドメイド作家になったわけ』
をお話ししますね。
もともとハンドメイドが好き。
手先も器用でしたが
日々の子育てに追われ
ハンドメイドが好きだ
と言うことも忘れて
生活をしていました。
楽しみは子供たちが寝た後の
ネットサーフィン(←今も言うのかな?)
その時に目に入ってきたのが
リバティ布で作る
ラッピングネックレスでした!
「かわいい、でもどうやって作るの?
作る時間ある?」
長男が幼稚園に入園し、
少しだけ自由になる時間ができたので
ネットで調べて布を買いに行き
試行錯誤しながら1つ作りました。
それは素人が見よう見真似で作成したもの。
とても外につけて行ける代物では
ありませんでしたが、
久しぶりに集中して作ることができ、
育児疲れから解放されたのを覚えています。
『もっと素敵なものを作りたいな』
との思いながら
4歳の長男と2歳の次男の育児に疲弊し
しばらく作らなくなっていました。
次男が幼稚園に入園し
自分の時間が出来たことにより
再びラッピングネックレスを
作りたいなーと思いはじめました。
ママ友に
「ラッピングネックレスを
作りたいんだよねー」
と言っても、
皆「ラッピングネックレスってなに?」
って反応。
こんなに素敵なのに皆知らないんだ…
そう思いながら試行錯誤を重ね
何本かラッピングネックレスをつくりました。
それを着けて幼稚園への送迎をしていると
「素敵なネックレス!」
と言われることが多くなりました。
ラッピングネックレスであることを
伝えるとママ友たちが
こぞって作り方を教えてほしい
と言ってきました。
はじめは布代のみで教えたり
プレゼントしたり
自分が作ったものが認められて
嬉しくて楽しくて。
そうこうしているうちに
地域のママたちが
集まって開催するお祭りに
出店しないかと誘われました。
それが2015年11月に開催された
「きらきらファミリーフェスタ」です。
私の原点。
ここでの出会いが
後の活動に繋がります。
長くなったのでこの続きは
また今度お話しさせていただきますね。
今日も読んでいただき
ありがとうございます。

