こんにちは。
健康医療コーディネーター 木村 真琴です。
11月22日Fri、23日Staの2日間に渡り、
大林ちぐみ監督作品 『百年ごはん』の上映イベントに携わらせていただきました。
イベントページ → http://yadorigi.jp/magazine/12
当日に出されたベジプレートの料理提案と栄養価トークをさせていただきました。
実は当日までは監督とマネージャーと3人でトークショーを...
と先方の担当の方から依頼されていたのですが、
当日急遽舞台になった臼杵市のお偉い様が来られるとの事で
予定が変更となり、トークショーから栄養価トークへ変更。
まぁ臨機応変に対応する事に慣れっこなのでなんとかかんとか切り抜けました(笑)
ちなみに、当日のメニューは
有機野菜だからこそお野菜を丸ごといただける「Whole Food(ホールフード)」をテーマに
身体にやさしいベジプレートを提案させていただきました。
メインは「ベジブロス」。
ベジブロスは普段は捨ててしまうお野菜の残カス(例えば玉ねぎの茶色い部分)から作るお野菜の出汁。
お野菜の皮にはお野菜の中でも一番抗酸化物質が蓄えられている場所。
煮出すことで細胞が壊れて栄養価の高い出し汁が出来上がるのです。
金曜日の夜は満席により用意していたベジブロスのレシピがアッとゆうまにはけてしまいました。
お手に届かなかった皆様ごめんなさい。
何人かの方々にこのブログで案内しますね、とお伝えしていましたので
ちょっぴりUPするの遅くなりましたがご参考ください。
そして提案した内容に料理研究家の麻衣ちゃんがレシピを考案してくれました。
当日のメニューはこんな感じ。
写真撮る時間が無かったので残念ですが、お野菜の味を生かしてとっても素敵に仕上げてくれました。
このお話にお声掛けいただいてからの怒涛の10日間は
様々な知識を得てたくさんのご縁が繋がった日々でした。
本当に皆様に感謝です。
主役はいない「100年ごはん」とゆう丸くて暖かいこの映画を通じて
食へのスイッチがひとつでもonになる人が増えるといいな♪