珍しく急にノルウェイの森が読みたくなって昨日からずっと読んでる。
もう少しで読み終える。
今ならワタナベの孤独感が解る。
生の中に死があって死の中に生がある。
私もこのまま死んでもいいかも、と思えてくる。
生きていて何が楽しいのだろうか。
なんだか分からないや。
と、先ほどTwitterで呟いたのだが、
その直後、スタバの店内に
ルイ・アームストロングのこの素晴らしき世界(What a Wonderful World)
が流れてきた。
涙が溢れてくる。
こらえても。こらえても。
きっと近い未来にこの澱んだ気持ちに終止符を打てる日が来るだろう。
だって世の中には私の知らないもっと楽しくて素晴らしい事で満ち満ちているのだから。
きっと大丈夫。
さてと、そんなこんなでも、やっぱり明日は否応なしにやってくる訳で。
生きている意味を知りたいと思うのは傲慢なのだと自分に言い聞かせ、
明日も目の前にある生活をこなそう。
だって生きているんだもの、私。
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