今日から暦は春。つまり、2020年の運気は、今日から始まるのです。
つまり、己亥(きどのい)年から、庚子(こうのね)年に干支(かんし)が変わります。
干支というのは、風向きのようなもので、人によって追い風もあれば、向かい風もあれば、めちゃくちゃ逆風もあります。
とはいえ、ぴたりと運気は変わるものではなく、
強いエネルギーを持っている人は、1月の半ばくらいから運気の流れが変わったのを感じたかもしれません。
運気はいろいろな運気がありまして、
結婚運に、恋愛運、仕事運、
天中殺などの運気が悪いときは、私は、勉強運と呼んでいます。
運気が悪いときは、勉強をしたり、本を読んだり、自分の内面を充実させるときです。
ついていないことがあっても、「人生勉強させてもらってるわ」くらいに思っているとよいかもしれません。
そこで、今日は結婚運についてお話したいと思います。
昨年2019年は、己亥(きどのい)年でした。
私の友人が2人とも、己卯(きどのう)という干支を持っています。
2人とも男性です。
己亥(きどのい)と己卯(きどのう)は、強烈に惹き合う干支です。
つまり、天からの強い後押しがあるということです。
左側の部分は、結婚や私生活を見る場所ですから、結婚のチャンスをつかみやすい年になります。
2人も、とても結婚したいと話していましたが、A君は結婚して、B君は結婚しませんでした。
A君が結婚したのは「やっぱり」と思いましたが、
B君が結婚しなかったのには驚きました。
こんなチャンスを逃したか……、アホや!と思いました。
米倉涼子さんも、同じ干支でした。確か外国人の彼氏がいらっしゃるとか……。
なぜ、A君は結婚して、B君は結婚しなかったのか。
A君のほうが、結婚に本気だったからだと思います。
B君は、仕事が忙しいのと、少しあきらめが入っていたかと思います。
算命学の世界では、「気心体の一致」という言葉があります。
気:本気、やる気
心:結婚したい気持ち
体:行動
この3つが一致すると、目指したことが叶います。
例えば、転職する時、とても勇気がいります。
仕事と人間関係に慣れている環境から離れて、新しい環境に行くのは不安ですが、
転職するときというのは、言い訳や、不安や怖れ、そういったものを超越していると思うのです。
「今、転職したい!」
そういう強い衝動に駆られると思うのです。
だから、もし今年、結婚運や恋愛運が巡ってきているのなら、
出会いを信じて、自分を信じて、心から結婚したいと思って、行動してみてください。
家と会社の往復だけでは、だめですよ!
運気って、本当にありますよ。
諦めないで、行動すればですけど。
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