どんな今日も、未来のある日の伏せん~算命学は語る~ | 電撃結婚力鑑定 ~算命学であなたの運命を占います~

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当ブログでは、「算命学」をもとにあなたが電撃結婚を引き寄せるためのヒントを、その他、仕事や人間関係など、あなたが人生で苦しい時、不安な時、少しでも希望が持てるような生きていくためのヒントをアドバイスしてゆきます。

先日、1年ぶりに高校時代の友人に会いました。夏にお誕生日メールで、「また会おうね」と書かれていたので、「10月に会おう!」と返事を送りました。


お互いに会える状況ではなかったのですが、彼女の都合のよい日に、私に時間ができ会えることができました。あの時、「また会おうね」と送っていったら、会えなかったかもしれません。また、「会いたい!」という思いがなければ、会えなかったかもしれません。


未来というのは、漠然と待っているものではなく、未来の1日を作るのは自分なのかもしれませんね。


さて、今日は、算命学的に気になる人を見てみたいと思います。


夏の日曜劇場ドラマ「ノーサイドゲーム」に出演されていた廣瀬俊朗さんです。元ラグビー日本代表のキャプテンだった方です。たまたま見だした「ノーサイドゲーム」ですが、内容もさることながら、廣瀬さんの存在感にくぎ付けになりました。「この人誰なの!?」と気になるやいなや、世の皆様も見逃さず、いつの間にか注目の的となっていました。


算命学では五行(ごぎょう)でもある木火土金水(もっかどこんすい)、どの質を持っているかまず見る必要があります(五行については➡

廣瀬さんは、木火土金水(もっかどこんすい)の内、木=0、火=0、土=4、金=2、水=0です。多くの人は、算命学の世界では徳人と呼びますが、木火土金水をそれぞれ1個ずつ持っています。一方、1つの質を抜きんでて持っているバランスの悪い人を才人呼んでいます。


才人は、専門職を見つけ、生涯に渡り続けていくことと才能が発揮されます。才人が大企業でサラリーマンをやったりしますと、大企業ではオールマイティーを求められますので、才能が発揮されず、営業成績はビリ、うだつの上がらない人になってしまいます。


廣瀬さんの宿命(しゅくめい)を、絵で表してみました。

どでーんと不動の山に、宝石が埋まっています。

が、33歳から、大運と呼ばれる10年ごとの運気で、


甲木(こうぼく)=樹木の運気が巡ってきています。

木=くわで掘り起こすと、噴火のように、土の中に埋もれた隠れた才能が噴出するといった運気の中にあります。そう、今はちょうど「守護神」という運気の中にいらっしゃいます。今までももちろん活躍されていましたが、更に世の注目を浴びたりするのは、守護神の時期だったりするのです。今後、廣瀬さんの活躍によって更にラグビーが世に周知され、ラグビー人気が高まっていくことでしょう。

人生、何をやってもうまくいかない時や、仕事で失敗して落ち込んだり、孤独を感じ寂しくてたまらない日もあるかと思います。確かに、算命学的にも運気の悪い時期はあって、仕事も恋も思い通りにいかない時があります。


でも、そこであきらめないで続けていくと、努力が実を結ぶ時期が必ず巡ってきます。


人間、悩んでいるときは視野が狭くなりがちですが、今、苦しいことも、未来のチャンスが身を結ぶ伏せんの一コマなのではないでしょうか。


叶えたい夢があるのなら、あきらめないで継続すること!
落ち込みすぎないこと!
具体的に未来のビジョンを持つこと!


未来を創るのは、自分なのですから!