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ブログなるもの、ミドサー女子もしてみむとて、するなり。

路上のソリストと並行して読んでました。

一夜完読は小説だけ可能、ということがよくわかった・・・。

だって、頭に入りにくいんだもん。


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「学問のすすめ」福沢諭吉 著 佐藤きむ 訳


これね、ito-tinさんと先日飲んだ時に盛り上がった本ですよ。

福沢先生の原著はさすがに難解であろう、と、現代語訳をbook offで探しに探して。

最近も別の方が現代語訳を出してるらしいのだけど、どうにもみつからず。

やっとこさ、みつけた本デス。


「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」

ってのは、いつぞや習ったけれども。

全文を読んだことは無くってね~。


この有名な文の続きが重要なのに。

お金持ちと貧乏なひと、かしこい人とおろかな人。

その違いが生じるのは、学問をしたかどうかにかかってる。

だからみんな、学問はするべきだよ!

ざっくりいうとこんなお話。


明治の時代も、現代の平成の世の中も。

あいかわらずなんだな~。


政治家になりたい人は、まずこれを読んで。

読書感想文の提出を必須にすればいいんじゃないかな。

で、その感想文をマニュフェスト替わりにして。


今、福沢先生が、現代の政治家たちのバカげたニュースを見たら。

なんていうかね~。

「僕の本、よんでくれてる?」って言うかな~。

これと、次のもう1冊。

交互に読んでた。

4月連休前のこと。



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「路上のソリスト」スティーブ・ロペス著


これは、久々の実話モノ。

小説よいうより、エッセイ?

この文体に慣れるまでしばしかかりましたが・・・。



ほんとにね。

現実って、切ないね。


著者、ロペスさんがね。

コラムになんかいいネタないかな~、ってときに。

道端で、弦の足りないボロボロのバイオリンを弾く路上生活者を見つけて。

この人をコラムに書いたらおもしろくなりそうだな~、って思って。


彼と接触するごとに、彼の大変な境遇を知り、この状況を打破すべく、悪戦苦闘する・・・


ってお話なんだけどさ。


最近の実話なもんで。

この本のあとのストーリーが非常に気になる。

きっと、今もアメリカに彼らはいるわけで。


このあと、この本に登場してた人達の人生は、どう続いているのだろう。


ちなみに、どうやら映画化されてたみたいで。

映像で、彼の演奏はどんな風なのか、とっても気になる。

今度、ツタヤで借りて来よう。


これは、4月中ごろに読んだ。


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「ミレニアム2 上・下巻」スティーグ・ラーソン 著


今年の春ごろに「ドラゴンタトゥーの女」って映画があったでしょ。

それの原作。


なんだけど。

映画の原作は、この「ミレニアム」シリーズの第1作で。

これはその続き。


なんで、第1作はもう昔に読んだの?

と思われるかもですが。


いえいえ。

なんせね、book offに無かったの。ドラゴンタトゥーの女が。


でも、読みたかったシリーズ、ようやく発見できたもので、つい・・・。


おかげさまで。

ちょいちょい出てくる第1作のネタが絡むと。

さーっぱりわからん。


でも、そこを無視しても楽しめマス。


初めてスゥエーデン人作家の本を読みましたよ。

名前が読みずらい・・・

でも、慣れると大丈夫。


このシリーズ、相当面白いだろうに。

残念ながら、作者さん、お亡くなりになってるのよね。


このスティーグ・ラーソンといい。

大好きな「フロスト警部シリーズ」のR・Dウイングフィールドといい。

読み応えのある本を書いてくれる作家さんって、早くいなくなってしまうものなのね・・・。


話の内容は・・・。

ドラゴンタトゥーの彼女の過去が判明しますよ。

とだけ書いておきマス。


嗚呼、第1作と、3作目、読みたいよ~。

あと、I氏のパパが、映画と本と、ズレなくよくできてた、ってオススメしてくださってたので。

映画も要チェックや~。

これは4月頭に読んだかな。


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「パズル・パレス 上・下巻」ダン・ブラウン 著


前回読んだ、デセプション・ポイントの巻末にさ。

ダン・ブラウン作品一覧が乗ってて。

あとはこれだけ読んでなかったから。

ダン先生読破デス。


これは。

なにせ用語が難解。



主人公は、アメリカの諜報機関、米国家安全保安局の暗号解析のお偉い美人(←でた!)スーザン。

彼氏で結婚の約束をしたイケメン(←でた、でた!)大学教授ディヴィッド。

ふたりで旅行するはずの朝。

なぜかディヴィッドが野暮用で行けなくなって。

スーザンも休みってのに職場に呼び出されて。


安全保安局には、どんな暗号でも破っちゃうっていうどえらいコンピューターがあって。

どんなに凝った暗号でも、数時間で解析が終わるってのに、十数時間解析し続けてるのよ。

困った~、ってスーザンの上司が呼び出したんだけどさ。


以前ここで働いてた人が、誰にも破れない暗号を開発したもんね、って言って。

これが世界中に撒かれたら安全保安局でもやぶれない暗号がはびこっちゃうよ。

それがいやなら、おたくの持ってるどえらいコンピューターの存在を世界にバラせよ、って言いだして。


スーザンの上司が、その破れない暗号をどえらいコンピューターで解析しようとして。

それで延々十数時間止まんなくなってるんだけど。


どうにか止めようとするんだけど、開発した人が死んでしまってね。

解除のパスワードが、どうやら、そのひとの持ってた指輪に掘り込まれてるみたい、って気付いてね。

でも、死ぬ間際にその場にいた人に渡してしまっててね。


で、なぜか、その指輪探しに、彼氏のディヴィッドが行っててね。


どーなってるの~???

指輪は?

コンピューターは?


って、終始ばたつくお話。

とにかくコンピューターやら、暗号やらの用語が・・・難解なのですよ。


まぁ、このお話も。

御多分にもれず、悪役は、まさかこの人が、的な人物。

そしてお定まりのハッピーエンド・・・。


もうっ。

ダン先生、次はこのパターン、禁止!!


でも、まぁ、面白かったよ。



これも3月末に読んだヤツ。


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「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉 著


これね~。

本屋で売り出したとき、非常に気になってたのよね。

book offで半額になるまでガマンしよ~、って先延ばしにしてたら。


本屋大賞第1位。

からの

ドラマ化決定!


うう、これでは値下がらないではないか・・・


ということで、相当待ちに待って。

ようやく入手。

って、そんなに読みたけりゃ、定価で買えよ、ということなんですが。


国立の大金持ちなお嬢様刑事と、謎のイケメンで毒舌な執事がでてくるミステリもの。


難解な事件に出くわした麗子お嬢様が、毒舌執事影山に事件のあらましを相談。

すると、あっさり影山は事件解決。

ってパターン。


この本のほとんどがドラマ化されてる内容とかぶってた・・・。

ドラマ、結構忠実に再現されてたよ~。

本のセリフを、北川景子ちゃんと桜井翔クンの声に脳内吹き替えで読んじゃうわ~。


ドラマより前に読むべきでした・・・。

面白かっただけに、くやまれる。