大層な読書家ではないけれど。
本を読むのが好きなのね。
読み始めると、最後が気になって、一気に読んじゃうからさ。
もったいなくて、本屋で定価で買うことは滅多になくて。
基本、book offさんのお世話になっておりマス。
作家さんには印税入らなくて、申し訳ないね・・・。
3月末からの約1か月。
読んだ本達。
読書感想文でも書いてみるよ。
「デセプション ポイント 上・下巻」ダン・ブラウン著
あの有名な「ダヴィンチ・コード」の著者さんですよ。
このひとの本って、どこまでがフィクションで、どこからが実際に存在してるのか分からなくなるよ・・・。
この本はね。
サラっと言うと、アメリカ大統領選の最中に、世紀の大発見!?
っていうお話。
・・・。
サラっとしすぎたね。
えーっと。
主人公レイチェルは、国家偵察局(NRO)ってとこで機密情報を分析するお仕事をしてるんだけど。
ダン・ブラウンの描くヒロイン像の御多分にもれず、仕事のできる、美人の独身。
このひとのお父さんが、現職大統領と選挙で争う対立候補でね。
NASAに予算まわしすぎだろ、っていう選挙戦略でのしあがろうとしてるんだけど。
そんななか、NASA贔屓?の現職大統領が、NASAがスゲー発見したからレイチェルに見てきてほしい、って頼むんだけどね。
そんでなんやかんやで北極まで連れてかれて。
そこには大統領が集めた学者さん達がいてさ。
ここでレイチェルといい仲(←表現古い・・・?)になるのが、イケメンで妻に先立たれた海洋学者。
でましたよ、ダン・ブラウン。またこういうキャラ。
その大発見と、大統領選とが絡み合って。
なぜか命を狙われるハメになるレイチェル。
さあ、はたしてどうなる??
ってお話。
あいかわらず、24っぽい作り、っていうか。
チャプターごとに違う場所のお話が行ったり来たりな作り。
映画的、ドラマ的だね。
フィクションなんだろうけど。
NASAは実在の組織だし、軍設備関係の記述も、もしかしたらホントのことなのかな。
信憑性のある、ドキドキハラハラの展開。
なのに~、なーぜ~。
最後が。
こいつが悪役なんだな、ってひとが。
やっぱり・・・。
ありえないだろう人がやっぱりあやしい、っていう書き方。
そして、ハッピーエンドのくだり。
ダン先生。
もう少し違う展開希望デス。
でもまぁ。
相変わらずのページターナー。
面白かったですヨ。






