こんばんは!藤野です。

行動にも、工程にも、順序があって
それには必ず意味がある。

本日は、CUT~余分を取り除く
にフォーカス。


今、はみ出した部分の真綿をカットしている訳なんですが、何故わざわざ切らなければならないのでしょうか??

次の工程を知れば、理由が分かるかもしれません。

方法としては、
1縫い代をパイピング処理
2三折りにして、ステッチをかける

という方法が考えられます。

はい、では戻りますが
カットしなければならない理由ってなんでしょう??
この工程をとばしてしまうと、どうなるか…?


一応形にはなりますね。
でも、後々に支障が出てきます。


ウエスト部分には、
現時点で、4枚の生地と2枚の真綿の、計6の生地が重なっています。
脇や背中で身頃を縫い合わせた部分に至っては、縫い代分が+4枚加算され、なんと10の生地が縫い合わさっている事になります。

それを、そのまま三つ折にしたら、どうなるでしょう??

30枚の生地が…!!!

わかりますよね。
のまま縫ったら、ボコボコのウエストになることは目に見えていますね・・・

スッキリ美しく見せるための一手間が、
結果的に、理想的な形を作ります。
下手をすると、ミシンの針も通りません。
もしくは、折れやすくなります。



中の生地は、こんな感じにCUTしましょう!

こうしておくと、
下から上に巻き込んだ、三り折ステッチがスムーズにかけられます。

急がば回れの一手間を、お忘れなきように♪