これは、劇団☆新感線の舞台を見終わった感覚に近いのかもしれない。
今回は、いのうえさんのトーク中心で進行され、スタッフも多く顔を出し、
それぞれの立場から、それぞれの想いを伺い知れる。
私は、幸せな事に、製作過程に携わらせて頂いた事もあり、
番組内で、話こそしないけれども、画面を横切るスタッフの姿を見つけては、
「あ・・・元気そうだ♪」
そんな気持ちで観させて頂いていた。
今は無き扇町ミュージアムスクエアーには、
私も深い思い入れがあった。
震災直後、震災被害にも合った神戸の美容院『ANTIQUE』の山下悦生氏とコラボレーションし、
ファッションショーを行った事がある。
http://mauvefield.com/works/collaboration/hair_show.html
最近、当時の事を、山さんは語ってくれた。
「正直とても苦しい状況であったんだけれども、
雅胡ちゃんが協力してくれたからできた」と。
とんでもない

当時、ファッション専門学校の学生だった私が、
見せる衣装というものを創る喜びを、
その時、私自身が感じた事を覚えている。
また、それを観てくださる方々の真剣なまなざし、笑顔。
扇町ミュージアムスクエアーでの、ショーが、
私の原点になった事は、紛れもない事実である。
話は、それてしまいましたが、
いろんな意味で、自分の人生と重ねながら、
ハイビジョン特集 「劇団☆新感線 三十年の疾走」を
感慨深く観させて頂きました
