再び、スープ熱がやってきました。
寒くなるこの季節、身体の温まる食べ物が、のどを通ると、
身体がほっくりするのを感じます

どんなに忙しくても、食べる時間は大切にしています。
徹夜しなければならない時でも、
時間がくると、一旦切り上げて、食事の準備に取りかかります。
これは、舞台衣装家の緒方先生も同じでした。
先生も、「食べる時間も作業のうち」と、地で行っていらっしゃる方で、
毎回、とても美味しく、身体によい食事をご自身で作られる方でした。
それを、一緒に頂く時間は、至福の時だった事を思い出します。
お若い時は、沢山の人を集めて、料理の腕をふるっていらっしゃったと、お話くださいました。
それはそれは、納得の腕前なんです

どんなに忙しくても、美味しく食事を頂く事の大切さは、
ご一緒させて頂く中で、自然と教わった技術以前に、大切な教えです。
私の最近好きな本の中に、辰巳芳子さんの
あなたのために
があります。
再び、スープ熱が過熱し、本棚から出てきた本なのですが、
辰巳さんの本を読んでいると、
何故か、緒方先生を思い出します。
お歳も同じくらいだからなのかもしれませんが、
この本は、お出汁の取り方から、何故これが必要なのか!?
という事まで、とても分かりやすく書かれてあります。
『和』のスープ
『洋』のスープ
これがあれば、後は真似をして、実践あるのみです
