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その後の経過報告です

連日、子どものマスクのことばかりですが…

ブログに書いている以上、その後の経過を

報告させていただきます。

 

ブログで

こういうことを書くべきか

ずっと迷っていたんです。

でも、同じ思い・体験をしている人もいると思うので

少しでも背中を押すことができたらいいな、という気持ちです。

 

(子どもとマスクのことって皆さん関心が高いみたいで

アクセス数も多いです、いつもありがとうございます!)

 

6月21日付の文科省からの通達により

ノーマスクという理由だけで濃厚接触者にはならずに

済みましたが

 

↑文科省からの通達文章は

こちらから印刷できます。

 

そもそも、もうずいぶん前から

濃厚接触者の定義にマスクの有無はないんですけどね。

↑それを知らない人も多いですよね

(そういうことこそ報道してほしい)

 

 

それでも

次男の通う幼稚園のように

「ノーマスク=濃厚接触者」

という独自ルールをつくられてしまっている

園・学校もあるかもしれません。

(私立幼稚園を管轄している私学振興課というところに電話しましたが、このルールは園が決めることだそうです)

 

となると、結局

「我が子が濃厚接触者になったら困る!」

という理由で嫌々マスクを着けさせていた人も多いかと。

 

でも、もうノーマスクという理由だけでは

濃厚接触者にならないんですよ。

 

しかも

上にリンクを貼った文科省からの通達によると

感染者(陽性者ではない←陽性が出たからと言って感染者にはならない)と

接触したという理由だけでも

濃厚接触者にならないって書いてあります。

 

だから、なおさら

マスクする必要ないのかな、と思います。

 

 

なーのーに!

 

 

長男(小3)の通う小学校の子どもたちのほとんどが

この猛暑の中、マスクをして登校しているんですよ。

 

親の判断でしょうか…

どーしてもマスクを外させたくないご家庭のことを

とやかく言うつもりはありませんが

 

親が「外しなさい」

と言っても外せなくなっている子も多いんですよね。

 

私、

二人のママ友から

「マスク外しなさいって言っても外さないの。

どうしたらいい?」

って相談されています。

 

親の考えもかなり影響すると思いますが

「学校で皆がしているから」

という理由であれば

やっぱり学校からも言ってもらいたい。

 

登下校中にマスクを外すこと

 

という通達は以前から文科省から出ているのだし。

 

学校で熱中症で倒れて救急搬送

なんてことがあったら責任問題でしょうし。

 

で、

金曜日に校長先生に電話したんです。

 

 

学校の対応

 

 

私が電話したのはお昼過ぎぐらいです。

どうにか下校までに注意喚起してもらいたくて。

 

そしたら!

 

長男が帰宅後に話してくれました。

 

「帰る時、門のところで

校長先生と教頭先生がノーマスクで

暑いのでマスクを外してください

ってみんなに言ってたよ」

 

 

おー!やったー!

 

校長先生と教頭先生が二人して

ノーマスクで

 

っていうのが嬉しい!

 

いくら口で言ったってね

マスクの中から言ったってね

伝わらないと思うんですよね。

 

大人が外さないとダメなんですよ。

 

二年半もの長い間

「マスクしましょう」

「マスクしていて良い子だね」

なんてことを言われ続けた子どもたち。

 

周りの大人が皆

この猛暑でもマスクして行動しているのに

「マスク外そうね」

なんて言われたって

混乱するだけ。

 

だから、

校長先生と教頭先生が外して、

顔を見せて伝えてくれたのは

心底嬉しい!

 

明日、お礼言いに行こうかな。

要望を伝えるばかりじゃなくて

対応してもらったことに対する

お礼も大事だと思うから。

 

幼稚園の対応

で、幼稚園。

実はここまでにも長い経緯がありまして。

それは省くとしても

 

先週の

①水曜日に園長先生に電話

ようやく文科省から通達、ありましたNE!

 

②木曜日にお手紙と各種資料(作るのに1か月かかったYO)

を届ける

 

③金曜日に園長先生と面談 いや雑談的な…

 

した結果…

 

「文科省からの指導により

園児のマスク着用は推奨しません」

「マスク未着用という理由だけで濃厚接触者に特定することはありません」

「ご家庭の判断で着用・未着用を決めてください」

という内容のお手紙を

月曜日に配る

 

ということを約束してくれましたー!!

 

いえ~い!

 

行動すれば変わる

公立小学校も、私立幼稚園も、

上記のような対応をしてくれるケースもあるという

事実をお伝えしました。

 

 

不満を抱えて、

不安を抱えて、

子どもたちにマスクを着用させているよりも

きちんと伝えた方が絶対にいいと思いました。

 

とはいえ、

校長先生や園長先生に直接かけあうのって

勇気がいりますよね…

 

それはズバリ、慣れです!(元も子もないこと言うな)

あとは、

愛があればだいじょぉ~ぶ~♪(アラフォー限定)

 

今までたくさんのデータを集めて

資料を作ってお手紙を作って何度も渡してきたけれど

なかなか大きくは動いてはもらえませんでした。

 

 

私自身

「逆に、マスクを外すよう言われることで

登校・登園の不安が増す子もいるとしたら…」

という迷いもあったり。

今もまだそれはあります。

 

でも、実際に

熱中症で倒れている子どもたちが

全国にたくさんいるのだから、

それはやっぱり防止したい。

 

今回はようやく

国が動いてくれたのだから

それを逃すのはもったいないですね。

 

どんなに暑くても

親や学校が

熱中症の怖さを伝えても

マスクを外せなくなっている子に関しては

個別の対応も必要かもしれませんね。

 

 

マスクを外したい子が

外せる世の中になりますように!

 

子どもたちの笑顔ほど

周りを幸せにしてくれるものはないと思っています。

 

子どもたちに笑顔を見せて、

子どもたちの笑顔も見せてもらいましょう!

 

 

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