こんばんは。
美乳研究家のMACO
性教育専門保育士のまこ
です。
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今日は長男（小１）の小学校、分散登校の日でした。
同じ時間に教室にいるのは３人。
先生から離れた一番後ろの席に、それぞれが離れて座ったそうです。
学校生活が始まっていないのに大量の課題をこなさなければならず、
「学校ってめんどくさい宿題出すね、つまんないところなんだね」
と言い始めていた長男。
私の声がけも足りないのかなぁ。
花まる学習会は毎日楽しくオンライン授業を受けていて
宿題（ミッションと呼ばれている 笑）も嫌がらずにやっているんだけど、ね。。。
内容もさることながら
花まるの先生方は本当に指導方法がすばらしい！
言葉がけ、表情、声のトーンまで、魅力的です。
「勉強をしている」意識はなく、楽しみながら地頭を鍛える
というのがいいのです。
もちろん、小学校の先生や授業も
魅力があるのだろうけど
まだ学校に通っていない現段階ではそれを知ることができなくて。
「長男の学校嫌い傾向」をちょっと心配していましたが
今日の３０分のプチ授業がとても楽しかったようで、
６月からの再開を楽しみにしている様子。
少しだけ安心しています。
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気になるニュースを見かけました。
コロナ渦、中高生の妊娠相談が増える背景にあるものは 熊本・慈恵病院に聞く
Yahoo!ニュースより
こういうニュースはきっとあるだろうと思っていましたが
やっぱり…と悲しくなりました。
学校に行けない、習い事にも行けない、
街にも出られない、
となると、恋人と家で過ごす時間が増えているから、ですね。
記事にもありますが
妊娠に対する知識がほとんどない子もいます。
中学生・高校生で妊娠することのリスクは様々あると思います。
特に、心身にかかる負担は相当なものでしょう。
一生の傷になることもあるでしょう。
彼らが、正しい知識を持っていたら、と思うと心が痛みますし、親御さんの気持ちを考えると、本当に苦しいです。
もちろん、記事内にもあるように、
責任を感じた男の子が電話相談をしてくる、というような一定の性教育効果もあるようです。
でもまだまだ日本の性教育は遅れているんです。
そして、思春期に入ってからでは遅いんです。
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