ふたたびおはようございます。

美乳研究家・カラーアドバイザーのMACOです。

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ふんわり風船ハート美乳研究家の卒乳物語 その3ふんわり風船ハート

 

その1は こちら

その2は こちら

 

第二子妊娠計画に対する迷いを乗り越え、

妊娠した私。

 

息子2歳7か月になり、まだ夜だけは授乳をしていました。

 

妊娠のホルモンバランスのせいか、

授乳をするとバスト(特にトップ)に激痛が走りました。

 

産後数日に味わった

シャワーのお湯が当たるだけでも

風が吹くだけでも痛かったあの感覚。

 

当時のように切れているのではないかと思うほどの痛み。

 

続けたい気持ちもある反面、授乳が苦痛になってきました。

 

息子には正直に

「おっぱい飲むとね、おっぱいが痛くなっちゃうんだ」

と話しました。

(イヤな予感があったので妊娠のことは伝えていない)

 

すると息子は

「大丈夫?もうおっぱいにバイバイしようか?

と。

親バカだけれど、優しい息子なのです。

 

私も、悲しいけれど

「無理にしなくてもいいけど、もしバイバイできるならしてくれる?

と言うと

 

「うん、わかった」

 

と、その夜はおっぱいを欲しがらずに寝てくれました。

未練がある様子もなく。

 

ちょっと寂しい気持ちもああるけれど…翌日が勝負かな、と思い

「トミカのタクシー、欲しいって言ってたよね?今日もおっぱいバイバイできたらプレゼントしようか?

 

「うんニコニコ欲しい!おっぱいにバイバイできるよ!

 

その言葉どおり、その日も欲しがらず、そのまま卒乳。

 

まったく泣くこともなく、あっさりと。

 

私のおっぱい、トミカのタクシーに負けたわけで(笑)

 

まぁそれ以前に

息子が私の痛みを気遣ってやめてくれたというのが大きいですね。

息子のやさしさに感謝です。

 

 

息子2歳7か月

私38歳 妊娠2か月

自然卒乳できました。

 

よく聞く壮絶な「号泣断乳」をせずに済んだことはよかったのですが

あっさりすぎて、拍子抜け。

 

 

おっぱいが張らなくなってからより強化していたバスト周りの保湿、

妊娠中はマッサージはせずに保湿のみ。

とはいえ美乳研究家としては死守しなければならないので(笑)

卒乳後に「残念おっぱい」にならないようできる限りのケアはしました。

詳しくはこちらに書いています下矢印

 

私の場合は卒乳直後に母乳外来で絞ってもらう必要もなく、特に乳腺が詰まるなどのトラブルもありませんでした。

 

2年7か月の授乳期間中、大きなトラブルなく過ごせたのは

もともとの乳腺の質もあるでしょうし、

息子の食事に合わせて私も健康的な食事を摂っていたことや

定期的にマッサージをしていたこともあるかもしれません。

 

生ワカメを食べたときだけは母乳が分泌されすぎて大変なことになりましたえーんホントに痛かったなぁえーん

→生ワカメにトラウマ(笑)

→逆に母乳をたくさん出したい人には生ワカメおすすめウインク

 

 

ということで

卒乳は無事に済んだものの

このときの妊娠が継続できず(授乳のせいではない)、

その後「妊娠できない」日々が続くのです・・・

 

卒乳物語はこれで終わりますが

高齢での「第二子妊娠」への厳しい現実物語は

<続く>