1/8 吉田屋

和事は自分には向かないかな、と思っていました。
しかし、Eテレでがんじろさんのこたつまたぎをみて可愛い、と思い生で見たくなりチケットを取りました。
冒頭から餅つきなどにぎやかな吉田屋。そこに、網傘をかぶった男性がやってくる。藤屋を勘当された伊左衛門が主人喜左衛門に会い、夕霧との対面をセットしてもらいます。
夕霧をまつ間の所作がまさに「つっころばし」
あたりを歩き回ったり、こたつで寝たりと落ち着かない。
やがて、夕霧登場。しかし、寝ているので起こしたい。なんだかすねてしまって、会話にならない。
仲直り後、勘当が許されたと知らせが。
花道から大金をもった奴が多数きます。1人10両x10人=100両ほどかな 〔推定です)
身請け金が入り、めでたしめでたし。
新春らしく、ぱあっと明るい演目です。
主要の役者で関東なのは玉三郎と歌六@喜左衛門。
夕霧の華やかさあっての吉田屋ですが、身長差が痛いです。なので、締めの場面は夕霧がひざまづいて高さを合わせるという・・・
吉田屋といい、茨木といい会社の策が透けて見えます。
名跡が大事だけど、なんとか席を埋めたい。そんなところでしょうか。
昨年2月の松竹座で又平をみて、好感を持ちました。チケットのために演目や俳優を決める担当も大変かと思いますが、特定の役者に集中するのはどうなんですかね。
1/8 直侍

雪の夜の二八そば。ほおかむりをした直次郎があたりを見回して入る。
その後に常連のあんまが来店。座敷へは入れないので、部屋の縁で店主夫婦と話をしながらの
お食事。その様子を直次郎がきいていて、あんまがでたあとに事情を話して手紙を託す。
途中出逢った丑松。直次郎の逃亡を捕り手に伝えるかどうか悩むが・・・
直次郎が三千歳を訪ねます。「やっとあえた」
しかし、逃亡中の身であることを知ってるため「殺して」の連呼。
宿の主人は「お逃げなさい」とすすめるが、やがて捕り手がきます。
感想:
「たられば」になるのですが、丑松が捕り手に告げ口しなければ、2人で逃げられたはず
新造のうちの大きい方、尾上緑さんかな。筋書きで後日チェックします。
なんと、筋書きが1500円になりました。200円アップか。
終演後、「1/8は染五郎のバースデー」かと思い、帰宅後に孝太郎blogをみるとやはりBDでした。
染五郎さん、おめでとうございます。
おそばを食べたくなりました(笑)湯気がでていたが、どういう小道具を使ったのか興味あります。
1/8 寿初春大歌舞伎 -クォーターか-

茨木と義経千本桜

猩々と吉田屋。ウッドストックの赤毛かわいいです。
昼夜あわせて2幕の人が11名。
一番忙しいのが松緑。15:50ころ茨木がおわり、16:30には猩々の酒売りで舞台にでてます。
数年前にDashでやってた企画に近い、スピード勝負ですね。顔も支度も大変そう。
あとで個別にレポしますが、ざっくりと。
・茨木が初芝居になりました。新春早々に鬼はないだろ、と思ったが厄落としの意味ではいいかも。
・猩々は昨年の種之助・隼人のが楽しかった。
・二条城、とくに期待しなかったが、今回のめっけもんです。
・吉田屋と直侍はミラー。どちらも傾城との恋模様で江戸と上方の異なる色合いがみられます。
1/8 茨木

当初はこれ1幕だけを見る予定でした。
12:30ころに列に並んで、20番をゲット。いざ席取りにいくと、前の幕からの方たちが「いい席」=通路わきなどを押さえてました。1つとなりを取れたからいいか。
1列目、斜め前の外国人カップルは字幕ガイドをご利用。はじめてみました。舞台に集中できるのかな、と思ったら音声だけで端末は見てない様子でした。
感想:
怪物が苦手な方、お子様はご覧にならないほうがよいようです。
12月の「四谷怪談」もライトが消えたりと怖そうな仕掛けがあったが、今回は最後にドンとくるのでこちらのが怖い感じがします。
渡辺綱のところに「おばさま」が訪ねます。しかし、鬼が腕を取り戻しにくることに用心していえに入れようとしません。「おばなのに」というので断れず中にいれます。
箱に入った腕をみて様子がかわります。
いったん引っ込み、士卒が2名登場。「おばというが、実は鬼らしい」と話をして踊ります。
茨木童子と、刀を構えた綱がでてきます。にらみ合うところで幕、と思ったら・・・
何やら怪しげな所作をしつつひっこむ茨木。
こわーい大和屋さんも興味深いです。
太刀持ちの左近、歩き方が能役者っぽかったです。セリフないが、行儀よくて好感もてます。
松緑、歌昇@家臣、士卒の2人、いづれもよかったです。
正月に鬼はどうなんだろう、と思ったけど「厄払い」の意味ではあり、なんですかね。
古地図で探検 -パワースポット-
1/5はパワースポット特集。
清正井やしばり地蔵など、珍しい物がある寺社を歩きます。
最後に向かったのが、鳩森神社。テロップには「渋谷区」とでましたが、千駄ヶ谷から徒歩7分ほど。
なぜ知ってるかというと、試合後に富士塚に登ったことがあります。
松也さんたちは手ぶらで(けど、革靴)も「けっこうありますね」と語りながら歩いたけど、私は
天皇杯の帰りにリュックを背負ったままのプチ登山。傾斜がきつい山道(というのか)を登り、少しまわりをみて降りました。
いきはよいよい、です。下りのが足下が不安です。
最後の元旦だとしたら、2014/1/4でしょうか。
確か、東京サポが多数来ていた記憶があります。準決勝あたりで負けたのかな。
鳩森神社はかつての母校の近くでもあり、なつかしい感じもしました。学校は解散し、大学の新学部に変換しました。