Sleepless Town - in Tokyo- -53ページ目

スマ探し-浅草編-

もはや全国的な騒ぎとなってるSMAP分裂。

購買運動に協力すべく、CDを探しました。

・アルバムを中古でget。しかし「数字にならない」といわれ、シングルを買うことに。
・浅草にいく途中、mapで「浅草 CD」と探すと4件ヒット。うち3件にいきました。

ROX内新星堂:シングル在庫なし。アルバムは知らない曲ばかりで手をだせず。
ツタヤ:レンタルのみ。
雷門通りのY: 昭和風のレコード店。演歌歌手のパネルやポスターがいっぱいで、J-POPは見た目で10%程度。ジャニーズコーナーなし・・・

空模様も怪しいんで、モスでお茶しながらon-lineで2枚オーダーしました。

何しにいったんですかね(爆)

歌舞伎はまあまあでした。「まあまあ」な理由は別レポで。

ざっくりいうと:

1つめは絵になる大川端。写真も買いました。ただ、コクーンとは演出が違うので比較するのは
どうか、と思うけど「あざとさ」が足りない。

土佐絵はお正月らしくてよかった。新吾の傾城がきれいだったし、立役2人もうまかった。
みっくんは踊りのデパートですね(笑)

3演目目は脇役が主演よりもインパクト強かったです。


仁左衛門恋し

昨年、書店(東劇1Fか歌舞伎座1Fのどちらか?)で幸四郎的奇跡とこの本が並んでいました。関東もんの自分は幸四郎の本を買いました。NZはいいかなー、と後回し。

ところが、年末に「情熱大陸」をみて、「あの本あるかなあ」と探しました。

買うのをためらった理由は、著者が本人ではないことと、小松さん=歌舞伎ファンのイメージがなかったからです。中田の本などを書いてるので、スポーツライターかと思ってました。

彼女はかなりの仁左衛門通です。孝夫時代の映画もみています。

今週、BS朝日で「THE HISSATSU 」をみました。人形浄瑠璃の朝之助、実は仕事人。どちらの場面もかっこよい。映画版の助っ人で華やかさはたぶんNo1.

本は、インタビュー形式で幼少-現在を追う形になっています。関西歌舞伎がだめになり、別な職業をやったこと、仁左衛門歌舞伎のこと、孝・玉コンビのブレークなど。

年を重ねても男ぶりは変わらない。むしろ、いい感じに(抜け感かな)なってます。

2年前の法界坊で道具屋をみて、「しゃきっとしててかっこいい」と思いました。昨年は菅丞相、一条大蔵のあほ殿をみました。あほ殿と真顔との使いわけがすごいな、と。

虫を追うシーンは情熱大陸でもやってました。公演の後半から取り入れたらしいです。
(見られたのはラッキーかな)

NZファン、そうでない方にもおすすめの一冊です。

1/10 小狐礼三

新年は、国立劇場からスタート。のはずでしたがなぜか順番がかわって2つめになりました。

3日のチケットがとれず、10日観劇と相成りました。

連休の2日目ということで、お席もかなり埋まっていました。

今回は復活でもないが、17年ぶりの公演とのこと。

黙阿弥モノにありがちな「調合」をめぐっての攻防。

毎度おなじみのネタは、「新国立」「マイナンバー」のキーワードを入れてます。

筋書を買わなかった(バッグの重量と予算オーバーのため)ので、チラシと幕間に某ブログで
ストーリーを確認しました。

ざっくり感想:
・今回は礼三@菊之助、お才@時蔵がメイン。駄右衛門さんは後半のみ登場。
・いかつい役が多い亀兄の奴、イケメンでよかった。
・花月@右近もインパクトがあった。(昨年は前半で殺されて後半は別な役だった)
・梅枝のつっころばし殿・・・・ 立役に転向? じゃないよねー。
・亀蔵@悪者の一学、すごみがあった。

なんといっても、大詰めがすごい。三重になってる鳥居の上で礼三が立ち回り。そこからとんぼ
を切っておちる人もかっこいい。これって、ムービングかも。ある意味ジャニーズの上をいって
ますなあ。広い国立ならではの仕掛けです。


5列の端には手ぬぐいが届かず。野球ボーイの亀兄のスロー、2Fまで届きました。右近くんは
手前のお客さんに投げました。


ただ一言だけいうと 君がいない寂しさがある。

親子で東銀座かよ・・・

1/8 猩々

期待していた演目がいまいちだったり、または「料金のうちだからついでにみる」と、箸休め的な
もののがインパクトがあったりとさまざまな出会いがあります。

今回の猩々が前者。

shojyo

さまざまな雑誌や三津五郎さんの「粋にいなせに三津五郎」で「二人猩々」があることを知りました。

酒売りと猩々2名のみの舞踊劇。どちらかというと、正月にかかる率が高いのかな。

酒売りが酒を飲もうとしたら、酒の精猩々がでてくる。この2人、いわばうわばみで飲めば飲むほど踊るし止まらない。

昨年の「種之助・隼人」がスピーディー&コミカルで楽しかったから、1人ふえるとどうかなと期待したのですが・・・紀尾井町目当てのわりにはアララでした。

お二人がよくないのではなく、みかたの問題かもしれません。誰がどっちだ、なんて考えながら
みると混乱してそのうちに幕。

次の幕が、予想外によかったのはホントです。

(吉田屋、直侍もそれぞれ興味深かったです)

1/8 二条城の清正

カテゴリーは時代物になるようですが、個人的には「お城もの」と分けたいです。

・敵味方の探り合いはあれど、基本的に悪人はでてこない。
・お家を守るための内部攻防がある。

この幕で一番腹黒いのが内府殿こと徳川家康。

清正が付き添いで二条城を訪れ、「汁ものがあります」と勧められたときに「気をつけて、毒入りかも」と。(それだと筋書きが変わってしまうかも)

とにかく、伏魔殿のような二条城に迎えられたはいいが、上から目線の家康や家臣から秀頼を守るため、病をおして対応します。

泣かせるのは帰りの船上での会話。

秀頼;20年先も生きていてくれ
清正:はい・・・

このやりとりって、孫と祖父の会話にも聞こえました。

芯は清正ですが、秀頼役の金太郎がしっかり芝居していました。

決めぜりふも見栄もほぼないけど、大阪までの船上を客席から見守った気分です。

PS: 腹黒い? 家康もよかったです>左團次さん