応答せよ1988 | Sleepless Town - in Tokyo-

応答せよ1988

前回は1997.

ソウルオリンピック開会式のエスコート役に選ばれたドクソン。マダガスカル担当だったが、出場辞退でお仕事がなくなりかかりました。が、他の国担当が辞退したので代わりにでることに。

開会式を家族がみているTVの型式が古いです。

当初は「Girls Dayは興味ないし、3作目はいいかな」と思ったのですが、携帯もネットもなく、
生活様式も違うしレトロ感がかえって新鮮で面白い。お父さんは3回目も同じ俳優です。

BGMにイムンセが流れました。1,2作はピンとこないものがあったけど、1988は意外といいかも。

携帯がないってこういうことになります。

ドクソンが姉のデニムを黙って着て高校に登校。「私のがない」と怒り狂った姉。

あわてた母親は弟の学校にtel. 生活指導の先生がでて(ドクソンの友人の父親)弟を呼び出す。
弟が隣の女子校にいき「ヌナー(お姉さん)」と叫び、事態がわかったドクソンがあわてて帰宅。ジャケットを投げて母がキャッチ。
洗濯機に投げ入れて「うっかり洗った」ように見せかけます。

ドクソンと4人の幼なじみたちとその家族のドラマ。登場人物が多いけど、いっきに大勢でる
場面があるのでまあ覚えられるかな。しかし、仲良しのママ3人組がそろってアフロヘアなのが
笑えます。

7/11まではEUROで多忙なため、日曜の2話リピートを使いながらみます。