こんにちわ。
macoです*
3.11。
大学に入学する直前に起こった
東北大震災。
その年の夏、
東北ボランティアに行った時の日記が
mixiにあったのでアップします。
2019年の私、
今を大切にできている？
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2011.7.13 diary
この土日で宮城県気仙沼市に
災害救援に行ってきました。
実際に行ってみて
色んなことを思った。
(バスから撮った写真)
もう4カ月も経つのに、
ガレキの山、崩壊した家が有るし
小学校も卒業式の垂れ幕かかったままで。
私たちが気仙沼にいた、
2日間でも地震が起こって、
津波警報が出て避難をして。
まだまだやらないといけないことが
いっぱい有るなって思った。
ガレキの仕分けとか、
ヘドロかき等をして、
でも、現地の人に
元気よく挨拶するだけでも
その場の雰囲気が変わって...
今だから
学生だから
関西人だから
できることって有るんだな
って思った。
先日行った、ある震災講演で
あるアカペラグループが歌っていて
私はアカペラが好きだから嬉しいけれど
震災と、どういう関係有るんだろう？
と思っていた。
そしたら、
歌い終わった時にグループの方が、
「ハモネプに出て、
それを見た東北の方から、
『勇気を貰えました』
という手紙が来て、
自分たちは自分たちが
熱中していることを
続けていただけけれども……」
と言っているのを聞いて、
自分だからできること
有るんだなと思ったし、
自分のフィールド？
みたいなのを見つけたいって思った！！！
現地に行くの、
いろんなことを感じるし、
一般募集とかで
行く機会いっぱい有ると思うし、
もっとたくさんの人に行ってほしい。
あと、京都で出来ることも探したい*
なんか、震災への考え方、
いっぱい有るから、
私の文で傷付いた人居たらごめんなさい(>_<)
でも、私は、
震災が起こって、
改めて日々の大切さや
周りの人の大切さを
感じられたから忘れたくないです。
こんな長い文読んでくれた人いたら、
ありがとう(>_<)
みんなとまた話したい!!!
みんなが幸せになりますように!
2011.7.13
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＊＊＊＊2019.3.11追記＊＊＊
この日記の後、
もう一度東北にボランティアに行って
京都に帰って、
京都駅と平和ミュージアムと大学で
写真展をさせて頂いて。
突き動されたのは、
『もし関西で起こった時に
後悔のない人生を送ってね。』
という東北の方の言葉。
・見たことを伝えること
・防災の知識をつけること
・大切な人に感謝を伝えること
・今の自分だからできることをすること
その時感じた
私にできるカタチでの、後悔のない人生。
年月が過ぎると、どうしても忘れてしまう。
だから、またこの日に
大切だったことを思い出して
改めて過ごして行きたい。
そう思った日でした。
ありがとうございます。
