ミルクティー
作詞・作曲：macoto
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喫茶店の奥の席が
僕らのお気に入り
窓の外は雪のように
枯葉が舞い落ちている
君の後ろ
緑色の観葉植物が
まるで君の笑顔の花
咲かせているようだった
テーブルの上にミルクティー
凍えた手を温めている
君のこと 僕のぬくもりで
守ってゆく 何が起きても
僕らの優しさが
枯れてしまわぬよう
いつも心にぬくもりと
栄養を与えよう
テーブルの上のミルクティー
その中に 僕らの愛
溶け合って 二人で飲んで
温め合い 凍えないように
僕らのこの愛が
冷めてしまわぬよう
いつも心にぬくもりと
栄養を与えよう
愛情を与えよう
Copyright© macoto All Rights Reserved.
200210120000制作 作詞・作曲
202108121800You Tube公開
202108111400初稿
202108121900投稿
あとがき
macotoのオリジナル
3rdアルバム『誕生』
(macoto名義では2nd）
約20年前の古い音源を
MacBookのiMovieで
リマスタリングしました😌
7曲目の「ミルクティー」
は秋から冬にかけての
まだカフェではなく
喫茶店という呼び方が
残っていた時代の
カップルのデート風景を
切り取った感じの曲です☺️
温かい飲み物って
容器から伝わるぬくもりや
喉を通っていくときの
なんともいえない感覚が
冷えた体には幸福感を
与えてくれます☺️
その幸福感とちょっとした
喫茶店でのデート風景を
重ね合わせてホッとする
バラードに仕立ててます😌
演奏とかはちゃんとした
プロの方に弾いて貰えれば
アルバム通してもっと
良くなるんだろうなぁ…
とは思うのですが、
当時貧乏フリーターな
macotoには自分で
なんとかするしかなかった😅
アルバム『誕生』は全10曲
8曲目「未完成」は
作詞を勉強するサークル
のような会で知り合った方に
macotoの曲をお渡しして
作詞をしてもらった曲で
いまでいうコラボ曲です☺️
残すところはあと3曲
できれば8月中旬までに
完成させて秋の新作詩集
に向けての準備に
取り掛かりたいと思って
やってきましたが、
体調が崩れないことを
最優先に考えて動きます😅
macotoの想いが詰まった
たぶん最後のアルバムなので
どうぞ最後までゆるりと
お付き合いくださいませ🙇
疲れてなにもできなくなると
厄介なHSPなのでのんびりと
制作して順次公開していきます🙇
持ってる音源のYou Tube化
が終わったら詩集第二弾
そしてボカロP目指して
勉強を始めたいと思います。
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