日本政府や各知事も
行動制限するため
あれも禁止これも禁止と
ダメなことはいうけれど
やっても大丈夫なことや
科学的な検証やデータを
用いて説明することなく
人流を抑えようと
している気がします。
駄目だダメだと言って
ばかりではなく、もっと
行動心理学や社会心理学
などに基づいた対策が
できないものでしょうか？
※この記事は私macotoの
個人的な意見になります。
法律上の制限があるのは
もちろん承知していますが、
駄目だとされる業種には
充分な休業補償をした上で
それでも破るなら営業した
利益以上の罰金を取る。
そしてそれらの罰金を
きちんと休業や感染対策を
している店舗ごとに休業期間
の家賃や人件費維持にかかる
休業しても赤字にならない
だけの報奨金を出す。
また個人に対しても
感染を拡げる悪質な行為には
その行為にかかる以上の
罰金を取って、それらを
感染拡大防止に協力している
個人に生活保障として回す。
人間は不安がない方や
得をする方に自然と
行動する習性がある
のだと私は思います。
違法なギャンブルなどに
手を染める人の心理は
罰せられる以上の利益や
得をする可能性があるから
たいていは損すると
解っていても一攫千金を
狙ってやめられないの
だと思うのです。
日本には優秀な人たちが
たくさんいるはずなのに
その能力を発揮できるだけの
環境やシステムを用意されず
その能力に見合った仕事や
報酬を与えられていない
ように思っています。
強制力のない憲法下で
感染抑制するために
効果的な対策はなにか？
ただひとつ解っていることは
ウイルスを媒介する人と人の
接触や移動を止めること。
そのためだけの憲法改正を
するのなら賛成をします。
しかしコロナ禍を理由に
関係のない戦争関連の
改憲までも目論んでいる
前首相周りの怪しい人たち
の思惑を通すための改憲は
絶対に成立させてはいけません。
コロナ感染対策について
特措法という緊急事態時のみ
発動できる臨時法案の改正で
ロックダウンや罰則実施できる
部分だけを改正すればいい
のだと私は思うのです。
政治は一連の対応を
詳細に記録し、
そのデータを分析し、
国民に分かりやすく
説明する責任があると
私は思っています。
ここまで国内にも
従来株よりも変異株が
増えてしまった原因は
国外からの厳格な入国制限が
できない憲法上の制限や
全国一斉でのロックダウン
PCR検査の拡充など
早期発見・早期対策を
できる政治の仕組みを
いままで作ってこなかった
戦後のほとんどの政治を
取り仕切ってきた政権の
奢り・弛み・怠慢だった
と私は思っています。
もちろんそのなかでも
国民のためになったことも
助けになっていることも
数多くあるとは思います。
私も国や自治体の制度の
おかげで生きていられます。
人は少なからず
人に支え支えられて
生きていけるのだと思います。
たとえマッチポンプのような
国や自治体の作った
システムの上で踊らされようと
そのなかで生きなければ
ならないのならば、
そのシステムを作る側への
要望や改正案など
私たちは声をあげて
伝えていかなければ
権力者の都合のいいように
変え続けられていくのでしょう。
もっと国民からの声を
政治に活かせる国へと
変わっていくように
私たちも変わらなければ
ならないのかもしれませんね。
周りの耳障りのいい意見を
鵜呑みにしないでください。
自分の頭・脳・心で感じよう。
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