自己受容について分かりやすい記事を
書いていたのでリブログさせて頂きました
自身もアダルトチルドレン・愛着障害・
毒親育ちのあいだみみほさんですが、
心屋塾出身のカウンセラーさんです😊
昔の私(macoto)の過去は
「嫌いな人」とは話さず
「合わない」と思えば逃げ出し
「必要ない」と感じれば縁を切る
たしかにそうだったなぁ…と
本当の意味での自己受容
「これ大事」と気付いたときの
感動を思い出しました😊
若かりし頃の私は
仕事も人よりできたし
誰とでも仲良くなれる
社交的な一面がありました。
いまの私からすれば
あれは無理してたんだなぁ…
と分かりますが
あの時代は明るく前向きで
いつもポジティブが⭕な時代😅
ちょっと話しただけで
相手を分かった気になり
自分と意見が違うと
「こいつ嫌い」とか
「こいつは敵」とか思って
嫌いになった人に❌つけて
すぐに縁を切ってしまうような
小生意気な若者だったと思います(笑)
そして仕事でも恋愛でも
ちょっとでも「合わない」と思えば
「なんか違う」と逃げ出しました😅
そして「もう必要ない」と思えば
相手を罵り、自分を正当化して
一方的に縁を切ってしまうような
どこか冷酷な面も持っていました😅
もちろん基本的性格は
気は優しくてチカラなし😂
典型的な「優男」😊
守るべき人のためなら
身を挺してでも守り抜く
みたいな所は変わってませんが
今よりも尖ってたと自覚してます😅
そんな人生を舐めてた自分に
私が音楽の勉強中に出逢った
作曲／編曲家のサークル仲間Mさん
私の所属していた作詞家サークルで
投稿した作詞に曲を
つけてくれたのがきっかけで
作詞(私)／作曲編曲(Mさん)のコンビで
オリジナル曲を作るようになりました
初めは自分の作詞に
メロディが付き
打ち込みで編曲された歌を聴いて
とても感動し感謝もしました😲
しかし私もシンガーソングライターを
目指していたので作った詞には
元々、自分がイメージしたメロディを
つけていた曲もあったため
次第に違和感を感じるようになりました😅
編曲作業がどれくらい大変で
大切なMさんの時間も使わせて
自分のために心を砕いてくれたか
いま思えばMさんに甘えてました😅
そんな大切なMさんの好意を
自身のエゴで不満を持ち始め
当時は気付いてなかったけど
いま思えば鬱状態だった私は
こともあろうかMさん批判をし
彼の作品を貶し一方的に縁を切りました🙇
当時のMさんにとっては
どれだけ心を傷めて
どれほどの痛みだったかを
想うといまでも申し訳なく思います🙇
そんなMさんと決別した私は
シンガーソングライターとして
自分の思った通りの楽曲を作るため
ギターを練習し弾き語りで
すべて自分の作詞作曲で活動したい
…と思うようになりました。
そして路上での弾き語りを経て
イベントやライブハウスでの活動
自主制作でのCD制作などを
周りの助けを借りながらも
自分の思うままに作ることが
できるようになってきました😊
しかしその活動のなかで
Mさんと制作した楽曲が
あるライブで必要になり
著作者であるMさんの許諾を
取らなければならないと思い
数年ぶりにMさんへと連絡しました🙇
そこでMさんはやはり
当時のことを覚えており
あまりいい顔をしませんでしたが
楽曲使用の許諾をくれました🙇
そして最後に
「君のような生き方をしてると
こんな風に自分の首を締めることになるよ」
…と言われたことで猛省しました🙇
誰かを簡単に切り捨てること
その場では自分が楽になるために
そうするしかなかったかもしれない
それでも自分のことだけ
利益のことだけを考えてばかりだと
本物のひとづきあいは得られない
私はそのときから
とにかくまずは話しを聴いて受け入れる
そこから心のなかで噛み砕いて理解を試みる
そして相手に伝えたり確認をとってみる
そういうことを意識して
「心」を大切にしようと心掛けてきました♡
それが状況や捉え方によっては
毒にも薬にもなることもあります
それでも自分のことのように
相手のことを考えて寄り添うことは
これからも続けていきたいと思います😌
そんなことを気付かせて頂いた
あいがみみほさん
どうもありがとうございました🙇
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