エコロジーの本質 | 『もの想い』macoto

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最近、気になることや

創作意欲が次から次へと

生まれてきて頭が騒がしい

…どうもmacotoです😆

 

 

長い記事になりますので

まずはこちらの曲でも

聴きながらお読みください🙇

コロナ禍のなかでも

できることをして

誰かを支えようとする

Bank Bandの活動を

macotoは応援しています💕

 

 

 

私はこのブログを始めた

2009年以前から

地球環境のことに

興味を持っています

 

地球太陽虹雷傘雪の結晶

 

なるべくわかりやすく

手頃にできるエコなことを

読者(現フォロワー)の

みなさんにお届けして

一緒にできる無理のない

方法で地球に優しくと

考えていろいろ提案を

してきたつもりですラブラブ

 

過去のテーマ記事は

コチラから見られます↓

 

 

ねずみ牛トラうさぎ龍ヘビ馬羊猿鳥いのししおひつじ座

 

 

 

※画像はコチラでお借りしたものです🙇

 

 

 

表題の『エコロジーの本質』

語る前にまず最近取り沙汰されている

プラスチック資源の海洋汚染について

私なりの見解と意見を述べたいと思います🙇

 

 

 

昨今、ニュースなどでも

大きく取り上げられ

巷のエコへの取り組みや

様々な対策などが

考えられ実施されるように

なって参りました😊

 

しかし、この話題の取り上げられ方は

10年くらい前のエコブームと

似ている既視感一時的な建前

なってしまわないか懸念しています😅

 

あの頃は太陽光パネル設置や

売電などに政府の補助が出たり

優遇などが受けられて

いかにも「地球に優しくて

お得になりますよ〜?」と

 

物事のいい面ばかりをアピール

実際に起こる近い将来への問題

不利益などに目を伏せて

詐欺のような政策が推し進められました😅

 

そして現政府でも

同じような手段で

プラ問題CO2削減問題

推し進めて目眩ましのような

政策を掲げているように

私は思っています😠

 

その裏には利権の影が

見え隠れしているように感じます😨

 

 

 

 

…それは私個人には

どうにもできない問題なので

一旦、置いときます😆

 

 

 

さて現在、プラスチック

いかにも悪者のように

仕立て上げられています😅

 

10年前はどうでしょう?

マイ箸、マイスプーンなど

外食にも多くのマイカトラリーを

持ち歩き割り箸の消費を減らすため

「森林伐採は悪」

プラスチック製のカトラリーセットが

飛ぶように売れていましたナイフとフォーク

 

そしてそれは

「私エコして素敵でしょ?」と

誇りに思い自撮りして

オシャレに見られたいため(笑)

だったり、それでもよかった😅

もちろんmacotoも環境に優しいので

10年くらい前に買った↑100均の

カトラリーセットを使い続けています音譜

自分にできる無理のない範囲で

自分なりのエコ活動を続けてます😊

 

「これって悪いことでしょうか?」

 

 

 

2020年の現在はどうでしょう?

「プラスチック製はエコじゃない」

と悪者にしようとする人も増えてます。

 

果てしてこの10年で

なにが変わったのでしょうか?

 

「いいえ、なにも変わってません」

 

確かに環境へ取り組む企業も増え

個人の意識は大きく変わりました💖

 

しかし、根本的な問題は

変わってないのです。

いえ、もしかすると

10年前よりも悪化している

いう見方もできなくはないでしょう。

 

宇宙人犬猫コアラハムスターヒヨコカエルタコくまイルカ

 

 

 

・割り箸割り箸

→原材料となる杉はそもそも

 木材用として植林されました。

 使用量が減り放置された結果

 スギ花粉が増える要因にも

 なりました😅

 森林伐採の問題は人が手を

 入れてない自然破壊が問題❌

 

・プラスチック製品

→石油由来のさまざまなプラ

 使い捨てにするのは

 環境に負荷がかかります😅

 しかし、長く使うことで

 間違いなくエコに繋がる

 のもまた事実です。

 世の中にプラスチックが

 なくなれば現在の生活は

 成り立ちません。

 その性質を使い分け

 用途に合わせて使うのは

 決して悪ではありません。

 エコバッグだって長く

 使わなければ逆に非エコ😭

 

・太陽光発電

→そのものは原子力や火力より

 絶対的に地球に優しい発電。

 しかし、利権絡みに利用され

 普及が頭打ち、開発が進まず

 最悪な原子力利権に負ける。

 原子力は廃炉に莫大な金や

 時間がかかります😅

 日本の原子力発電所をすべて

 廃炉したらきっと国が吹き飛ぶ🌀

 

・パネルや売電

→同じく利権により普及せず

 放置されたパネルなどは

 野生動物の巣と化す場合も😅

 欠点や問題点の改善

 できなかったのは怠慢

 もっと効率良く発電できる

 パネルの開発が進めば

 原子力や火力よりも

 クリーンなエネルギーを

 作れるようになります😊

 

・プラごみ海洋汚染

→そもそも家庭ごみのプラ

 とは別問題と考える。

 海洋に流れるプラごみ

 問題は不法投棄の業者や

 個人によるポイ捨てなど

 ルールを守らない人間

 よるものが大きいと考えられる。

 

・プラ製レジ袋問題

→家庭用ゴミ袋として

 正しく処理される分には

 可燃でもプラ資源でも

 どちらでもいいと思う。

 ましてや有料化については

 元々レジ袋にも原価はあり

 経営上の経費として

 レジ袋や割り箸などの

 備品は商品の値段に

 含まれているものです😅

 本来、レジ袋割り箸

 無料ではない❗😠

 経営側のサービスの一環

 それを有料にするのも

 無料にするのも経営側の

 問題政府が指示するもの

 ではないということ。

 ここにも利権の影が…😠

 

・プラ一括回収移行

→そもそもプラ資源を

 汚れていない綺麗な

 プラじゃなきゃ

 リサイクルには使えない

 という周知がなされていない

 そこに大きな問題がある。

 汚れたプラは

 簡単に汚れが落ちるものは

 軽く洗いでプラ資源へ

 汚れがこびりついてるものは

 可燃ゴミとして燃やす

(※各自治体の処理に従う前提)

 なぜなら水道資源を使って

 洗剤を使って洗うことは

 水質汚染につながり

 その綺麗な水に戻すにも

 大きな負荷がかかるから。

 最近のゴミ処理施設は

 環境に配慮した焼却炉を

 使っているので燃やした方が

 いい場合もあるのです。

 また焼却した熱源から

 発電することもでき

 費用対効果も上がるでしょう。

 一括回収は手間が増えるだけ

 仕事を増やすための利権

 ここには生まれるでしょう。

 

地球日本アメリカイギリスフランスイタリアドイツブラジル韓国中国地球

 

 

 

まだまだありますが、

本質が見えなくなるので

ここらへんで本質を述べます。

 

 

 

『エコロジーの本質』とは

 

我々、人間と

地球上の生き物が共存するうえで

お互いのできる範囲で

地球環境に負荷をかけない方法で

持続可能な社会を作り出すことです。

 

地球が悲鳴を上げているかは

本来、人間は分かりません。

 

温暖化の影響で自然災害が

多発していることとか

コロナウイルスなどの猛威が

地球からの警鐘だとか

そんなことを想うのは

人間の憶測にしか過ぎません。

 

地球はただ回っているだけ🌏

 

地球にとっては

人間も動植物もウイルスも

同じ存在なのでしょう。

 

 

あくまでもこれは

私macotoが考える

エコロジーに関しての

一意見となります😅

 

2020年7月26日(日)現在での

macotoが考える

『エコロジーの本質』でした💕

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました🙇

 

 

 

202007262100『もの想い』macoto