メーテレ５０周年特別ドラマとして
テレビ朝日系列で1月26日21時03分から
放送されるテレビドラマ。
故テレニン晃子さんが妊娠と発ガンの間で悩み
自身の死と将来を共に生きることができない
我が娘ゆりちかへの伝言を著書にした本が原作です。
僕は４年くらい前にテレビで特集をしていた時に
この話を知りこのブログでも取り上げた事があって
その後のゆりちかちゃんがどうなっているのか
気にかかっていました。
テレニン晃子さん役が常盤貴子さんということで
ドラマ自体も楽しみで録画しています。
ドラマの感想はまた視聴後に追記したいと思います＾＾
※追記 ドラマの感想
１日遅れでドラマを観たんですが
ドラマを観るに連れ日付で疑問符が浮かびました。
あれ４年前には本出てたはずなのに？
序盤はそれが気になってあまりドラマに集中できなかった。
…んですけど、基の話しが良いので
そこはノンフィクションを基にしたフィクションということで
軽く流してｗやっぱりテレニン晃子さんのドキュメント
（4年前に観た『エチカの鏡』というタモリさん司会の番組）
を観ていたのでなんでもない場面とかで涙がこぼれました＾＾；
ただ、なんで苗字を小山田にしたのかが違和感あって不明？
キャストありきで脚本を考えたからなのか
なんとなく違和感が拭えなかったのが気がかりですが
何度も涙が溢れて泣きながら観終わりました＾＾
フィクションなのですが、ある意味
テレニン晃子さんとゆりあちゃんのノンフィクションと思って
視聴者の多くの人は観ていた気がするので
日付に関してはギャップを感じさせないためにも
実際の日付で良かったのではないかと思います＾＾；
だって最後の小学生の入学のシーンは
2011年の4年後だから2015年4月ということになるのでしょう？
リアルタイムでドラマを放送するのだから
その辺は今のゆりあちゃんの年齢になるように
してくれたらすっきりおさまるのになぁ…と残念でした。
ただゆりあちゃんのことが気に掛かっている人たちが
全国にはたくさんいることだと思うので、
最後に小学生になったゆりあちゃんの姿が見れて
すくすく育っているのだと思うと安心しました＾＾
テレニン晃子さんが『ゆりちかへ』という本の
出版にこだわった理由のひとつが
我が娘のゆりあちゃんの未来のことまで想って
本を読んだ人たちがゆりあちゃんのことを
見守ってくれることを願っていたということ。
テレニン晃子さんがゆりあちゃんのことを
この世に残して逝っても守りたいという母の愛
それは誰にでもありそうで誰にも真似できないくらい
大きな愛を伝えてくれたような気がします。
このドラマのDVDが2013年5月2日(木)に発売するそうです。
このDVDの売上げはゆりあちゃんに還元されるのでしょうかね？
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ちなみに本の方は確実にゆりあちゃんに還元されるので
できれば定価で買ってあげたいですね＾＾
ゆりあちゃん、これからも自分らしく生きてね♪
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