僕は自分の人生が短い
なんて思って生きてないよ
たしかに他人からみれば
儚く短い人生かもしれない
だけど相対性理論では
その感じ方はそれぞれで
長くも短くもなるし
必ずしも充実してないから
長く感じるというものでもないと思うんだ
僕は君と出逢うために
生まれて生きてきた
そして繋がり共に歩き
死んで逝く…
この人生には
自分だけのストーリーがあり
君にも君だけのストーリーがある
そして僕らのストーリーを共に生き
そんな人生を送れたのに
短い人生だと呼ばせたくないよ
僕はたった一人の大切な君が
僕を見つけてくれるように
蛍のように輝き続けたいよ
僕が僕で居るために
僕の心が濁らずにあるために
澄んだ水の岸辺のような
君の心が必要なんだよ
僕を見つけてくれるかな
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201008152130詩(ポエム)