私の歩いたこの足跡は
降り積もった雪につけた足跡のように
いつか消えてしまうのでしょうか
たとえそれが消えてしまう運命だとしても
私の心のなかの足跡は消えはしないのでしょう
そして私と深く関わってくれた人たちの
思い出として少しは残ってくれるのでしょう
たとえどんな道を進もうとも
必ず自分の歩いた道に足跡は残る
ただ目の前にあるこの道の後ろに
もしも振り返ったときに
曲がりくねった道でもいいのです
自分の足跡を見て笑えればいいのです
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なんだか久しぶりのエッセイです^^;
『もの想い』はmacotoのライフワーク
なのでそのときの瞬間を大切にして
切り取っています^^
曲がりくねった人生を歩んできたけど
いままでの人生を振り返っても
笑っていられるのは出逢ったすべての
人たちのおかげだと思います^^
いつも読んでくれてありがとう☆