ギュッ まだ誰も足を踏み入れてない 一面の真新しい真っ白なキャンバスに 一筆一筆描くように ギュッ ギュッ と足を踏み入れる 一歩 一歩 足を進めるたびに ギュッ ギュッ と音が鳴って 僕の大好きな君の名前を書くんだ 君が朝起きて窓を開けたら 目の前にはハートマークと 傘の絵の下に僕らの名前 喜んでくれるかなぁ もしも君が朝起きて 嬉しかったなら 凍えた僕の身体を ギュッと抱きしめてほしいよ Copyright macoto All Rights Reserved.