がんばらないエコ | 『もの想い』macoto

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「がんばることはいいことだ」

 

ある面ではそれは正しい

 

でもがんばり過ぎることは

 

必ずしもいいこととは言えない

 

 

 

エコのためにギリギリまで

 

がんばって節約しても

 

人は苦しいことは続かない

 

 

 

人の欲は 悪者のように

 

言われることもあるけれど

 

欲があるからこそその欲を

 

技術力や情報力を使って

 

無理しなくても自然に

 

エコができるように

 

すればいいと思います

 

 

 

そのためには

 

お金持ちの人や企業には

 

どんどん新しいエコ商品を

 

買い替えてもらい

 

更なる技術開発が

 

進めばいいと思います

 

 

 

そして技術開発が進んで

 

エコ商品が普及すれば

 

価格も下がって

 

あまりお金のない人にも

 

買い求め安くなる

 

 

 

便利で節約になって

 

自然とエコになる方が

 

得だと思えば

 

一番必要な庶民にとって

 

苦しい生活から逃れる手段として

 

光熱費の節約や

 

時間の有効利用になるエコ商品を

 

自然と選ぶように

 

進めていくことが大事だと思います

 

 

 

エコでもなんでも

 

がんばり過ぎてしまい

 

疲れて苦しくなって

 

続かなければ効果が薄い

 

ということ

 

 

 

小さなことでも

 

楽しいと思える程度に

 

なにかできることひとつ

 

 

 

「がんばらないエコ」

 

を続けたいものですね

 

 

 

 

 

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200902251430エッセイ