日記のようにわたしのことを少しずつ書いていきます。

一回目のナオコさんコーチングの課題でもあります。

 

 

ということでつらつらと書いていこうと思います。

 

 

私は母の実家の近くの助産院で生まれました。

母自身が自分の育った街で自然に産みたいという想いがあったそうです。

 

 

私の誕生予定日は美智子皇后様のお誕生日でしたので、美智子様に憧れていた母は同じ誕生日になることを楽しみにしていたそうです。

 

 

予定日から7日後に

私は逆子で生まれてきました。

 

臍の緒が首にぐるぐるに絡まり、息をしていない。

オギャーと泣かない。

 

お産婆さん(助産師さん)が息をするように必死に私を叩いていました。

 

ようやく息をし、オギャーと泣き何とか一命を取り留めたものの、大病院で検査をすることに。

 

病院では心室中隔欠損症と診断。

さらに入院の際、足の開きが悪いとまた検査。

 

検査結果は両足股関節脱臼。

 

新生児の股関節脱臼はバンドをはめることで治る場合が多いそうですが、

私の場合は股関節の上の方に脱臼していた為、バンドは意味はなく、手術も厳しい状態でした。

 

 

私は今もこの時の母の悲しい気持ちを覚えています。

 

何だか重たくなってきたのでこの辺りで。

 

こういった生い立ちもあり、

今は病気で辛い思いをしている人たちを元気にしたいと思うようになりました。

 

ヒーラーになった一番の理由はまた別にありますが、それは幼少期の話の時にお話出来たらと思います。

 

続く。