Mac mini でリビングPC -65ページ目

MacBook Pro の17インチモデルが登場

MacBook Pro 17

アップルは、Intel Core Duo 2.16GHz を搭載し、PowerBook G4 と比べて最大5倍の性能を発揮する新しい 17インチの「MacBook Pro」を発表。価格は 349,800円からで、アップルストアではすでに受注を開始しており、来週より順次発送される予定だ。

主な仕様は以下の通り。

・17インチワイド 1680×1050 LCDディスプレイ、輝度300 cd/m2
・2.16 GHz Intel Core Duoプロセッサ
・1GBの667 MHz DDR2 SDRAM(2GBまで拡張可能)
・120GB(5400 rpm)SATA HDD、緊急モーションセンサー付き
・二層記録式スロットローディング8倍速SuperDrive
 (DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW光学式ドライブ)
・外部ディスプレイ用DVI出力ポート
・Apple 30インチ Cinema HD Display接続用のデュアルリンクDVIサポート
・iSightビデオカメラ内蔵
・Gigabit Ethernetポート
・AirMac ワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
・ExpressCard/34拡張カードスロット
・USB 2.0ポート x3、FireWire 800ポート x1、FireWire 400ポート x1
・1基のオーディオ入力ポートと1基のオーディオ出力ポート
 (それぞれオプティカルデジタルおよびアナログ両対応)
・スクロールトラックパッド、環境光センサー付きバックライトキーボード
・赤外線式Apple Remoteコントローラ
・68Whリチウムポリマーバッテリー
・85ワットApple MagSafe電源アダプタ

また、アップルは MacBook Pro 17インチモデルの発売と同時に、「PowerBook G4 17インチモデル」の販売を終了している。

アップル - ニュースリリース
アップルストア - MacBook Pro
【Amazon】 MacBook Pro 2.16GHz / 17"LCD

Intel Mac mini って実はお買い得

Prime Super Mini
ドスパラが小型デスクトップ PC の「Prime Super Mini」を5月中旬より発売する。表面積は B5サイズより小さく、同社では「モバイルデスクトップ・ミニPC」と呼称しているものだ。BTO に対応しており、CPU/メモリ/HDD/OS などの選択が可能となっている。

CPU に Core Duo T2300 (1.66GHz)、チップセットに Intel 945GM Express、ハードディスクに 80GB (2.5インチ/SATA)、メモリ 512MB DDR2 SO-DIMM、DVDスーパーマルチドライブを内蔵して、OS には Windows XP Home Edition を搭載したモデルの価格が 122,580円となっている。

インターフェイスは USB 2.0 が4ポート、IEEE 1394 が1ポートのほか、ギガビットイーサ、無線LAN、56Kモデム、SDカード/MMC/メモリースティック(PRO)対応スロット、DVI-I、S-Video、S/PDIF出力などを備える。

さて、ここまで聞いて Mac mini 好きなユーザはすでにお気づきだろう。そう、この構成は Mac mini の Core Duo 1.66GHz モデルの基本構成によく似ている。Mac mini には 56kモデムやカードリーダは無いが、逆に Prime Super Mini には Bluetooth が搭載されていない。その点を考慮しても、Mac mini よりも価格が2万円以上高いのである。

Intel Mac mini になって価格が上がったとお嘆きの方も多いようだが、実は Intel Mac mini ってお買い得なのですよ。;-)

ドスパラ - Prime Super Mini プレスリリース

Mac と Win を切り替える KVMスイッチ

Mac mini を買った人で Mac mini をメインマシンとして利用している人の割合は少ないだろう。大半の人はセカンドマシンとしてメインマシンの側に置くか、リビングなどに置いていることと思う。

Mac mini とデザインを合わせた KVMスイッチ なども発売されていることからもうかがえるように、Mac mini を Mac あるいは、Windows PC のセカンドマシンとしている人の多くは、少なからず KVMスイッチ(キーボード[K]・ビデオ[V]・マウス[M]の切替器)の購入を検討したことがあるか、実際に購入していることと思う。

かく言う筆者も2台目の Intel Mac mini は Windows PC の傍らに置いて、モニターやキーボード・マウスを共有して使っている。Mac mini が置いてある部屋には現在3つの Windows PC があり、これらを1つの KVM で共有しているのだ。

ATEN CS-84A筆者が使用している KVMスイッチは ATEN の「CS-84A」(右写真)という製品だ。この KVMスイッチは4つの PC を1つのコンソールで操作することができるタイプの中では格安の部類で、1万円台前半で購入可能なものある。この KVMスイッチを選んだ理由は以下の通りだ。

1.接続が PS/2 & アナログVGA タイプで、4台まで接続可能。
2.価格が安い。
3.重量があり、多少のことでは動かない。

筆者のお気に入りキーボードが PS/2 タイプなので、マウスも KVMスイッチもこれに合わせている。これは譲れない絶対条件なので、1の条件が最優先の条件だった。パソコン側は Windows PC も Mac も USB で大丈夫なのだが、この条件があったために選択の幅はかなり狭まっている(故に、こういうこだわりのない人にはあまり参考にならないレビューかもしれない)。

KVMスイッチを使ったことのある方なら3の条件も理解できよう。KVMスイッチにはたくさんのケーブルが接続されることになり、とくに品質の良い高価なビデオケーブルは重量級なので、KVMスイッチが軽いと取り扱いにくくなるのだ。しかし、CS-84A の場合は付属のケーブルを使うことになるので、この条件は結果的に必要ではなかった。

さて、使用感だが、低価格な KVMスイッチの割には良くできていると思う。昔のコンソール切替器によくあった、ときどきパソコンが操作できなくなってしまうような問題はまったく起きないし、本体の作りもしっかりしている。ただ、致命的ではないにしても、いくつかの問題点はある。

1.ときどき関係のないキーによって切り替わってしまう。
2.Ctrl+Alt+Shift キーによる切り替えに反応しない。
3.Mac mini から他へホットキーによる切り替えができない。

1は1日8時間使ったとして、だいたい1~2回くらいの割合で起こる。2はCtrlキーの2度押しで代替え可能なのでとくに不便とは感じない。3はちょっと問題だ。Mac mini をコールドブートして何時間か経つとこの状態になるのだが、何のタイミングで起きるのかは不明だ。Mac mini から他へ移るときに、いちいち KVMスイッチまで手を伸ばさないといけないのは気に入らない。

また、PnPモニターのエミュレーションをしていないようなので、起動時に該当のパソコンへ合わせておかないと低い解像度に設定されてしまう点もマイナスポイントだ。

Plathome PShare EXちなみに、筆者がサーバマシンで使用している、ぷらっとホームの「PShare EX」という KVMスイッチは、こういった問題点は一切起こらない(ただし、Mac mini は試していない)のだが、お値段は CS-84A の2倍以上する。やはり不満の全くない製品はそれくらい値段も高いものなのだろうか。

とはいえ、KVMスイッチに4万円もかける気にはなかなかなれないであろう。これから購入を予定している方は、KVMスイッチにどこまで求めるのかによって、慎重に選んでもらいたいものである。

ATEN - CS84A 製品ページ
ぷらっとホーム - PShare EX

【Amazon】 ATEN - CS-84A
【楽天市場】 P楽 PC・AV別館 - ATEN CS-84A


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Intel Mac 用の Firmware Update 1.0.1 が公開

updateApple は Intel 版 Mac mini の新しいファームウェア「Mac mini (early 2006) Firmware Update 1.0.1」をリリースした。

筆者の環境でアップデートしてみたところ、問題なく更新されたが、どこが改善されたのかはわからなかった。ちなみに、Mac OS X と Windows XP を切り替えたときに時計がずれる問題はまだ直っていないようだ。

Mac mini (early 2006) Firmware Update 1.0.1 ダウンロード

Parallels Workstation のβ4が公開

Parallels Workstation

Parallels Software International は、Intel プロセッサ搭載 Mac 上で Windows XP などの OS を仮想マシンとして動作させるソフトウェア「Parallels Workstation 2.1 for Mac OS」の最新版、β4を公開した。

今回の主な修正点は以下の通りである。

- Introduced full screen mode
- Introduced dual-monitor support
- Improved real CD/DVD support
- Improved, easier to use interface
- Better sound support, including a fix for Windows 2000 guest OS
- Networking kernel panics resolved
- Bridged networking issues fixed
- WiFi networking issues fixed
- Fixed some of the issues encountered when entering "Sleep" mode when a VM is running
- Many other minor bug fixes

筆者の環境でテストしてみたところ、Windows XP の起動時に光学ドライブに何も入れていない場合表示されていたメッセージが出なくなり、起動された後からでも通常の操作(メディアの出し入れ)が正常に作動することを確認した。

また、サウンドの鳴り始めで音が割れる問題もほぼ改善され、多少のノイズが乗るものの音はちゃんと鳴っている。しかし、ビデオ再生時の音声と映像がずれる問題に関しては修正されていないようだ。


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