AirMacの脆弱性を修正したアップデータが公開
アップルコンピュータは 21日、Mac OS X 用のセキュリティ修正プログラム「Security Update 2006-005」、および、AirMac の脆弱性を修正した「AirMac Update 2006-001」を公開した。対象となるのは、Mac OS X 10.3.9 / 10.4.7 および Mac OS X Server 10.3.9 / 10.4.7。今回のアップデートでは AirMac に関連する3件の脆弱性が修正される。どれも AirMac のドライバやソフトウェアに存在する脆弱性で、悪用されると攻撃者が任意のプログラムを実行させることが可能になるという。仏 FrSIRT ではこれらの脆弱性の危険度について、4段階中最も高い“Critical”と判定している。
アップルではすべてのユーザーに早急にアップデータを適用することを推奨している。ソフトウェア・アップデート機能、または、同社ダウンロードサイトから入手が可能。
アップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=304420-ja
プロトン、Parallels Desktop の日本語版を販売
プロトンが「Parallels Desktop for Mac」の日本語版を 11月11日に発売する。
Parallels Desktop for Mac は Intel プロセッサ搭載 Mac 上で Windows XP などの OS を仮想マシンとして動作させるソフトウェアで、Mac OS X 10.4.6 以上に対応する。
今回、プロトンが日本語化を行い、日本における総代理店契約を締結して販売を行うことを発表した。ユーザインターフェイスやヘルプなど、全て日本語化されており、日本語マニュアルも付属される。
全国のパソコンショップ・量販店・オンラインショップなどを通じて販売され、プロトンによると初年度 20,000本、2億円の売り上げを見込んでいる。標準価格は税込み 18,900円。
筆者は英語版の製品版が出る以前に、キャンペーン価格で買ったため、日本円にしておよそ 4,500円にて購入した。現在の英語版価格は $79.99 なので、それでもおよそ倍の価格で日本語版が販売されることになる。日本語によるサポートなどがあることを考慮しても、ローカライズだけでこの価格は、いささか高いと思うのだが。:-p
プロトン - Parallels Desktop for Mac
【Amazon】 Parallels Desktop for Mac
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EVERGREEN、Mac miniライクなNASキット発売

EVERGREEN が Mac mini の筐体デザインに合わせた NAS 自作キットの「EG-MM35LAN」を発売した。
EG-MM35LAN は 3.5インチの PATA ハードディスクを組み込んで使用する NAS (Network Attached Storage) キットで、筐体デザインが Mac mini に合わせたものになっている。Mac mini よりもやや高さがあるが、設置面積が同一なので重ねて使用することも可能だ。

インターフェイスは 10/100BASE-TX だが、USB2.0 ポートもあるため、USB 接続による外付けハードディスクユニットとしても利用可能となっている。対応 OS は Windows 2000/XP、Mac OS X。
同社直販サイトの「上海問屋」にて販売され、直販価格は 7,980円となっている。全国の量販店での販売も予定している。
また、SATA ハードディスクも内蔵可能とし、LAN ポートを省いて USB 接続のみとした外付けハードディスクユニットの「EG-MM35」も同時発売されている。価格は 4,980円。
上海問屋 - EVERGREEN EG-MM35LAN / EG-MM35
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Apple、「Boot Camp Public Beta 1.1.1」を配布
Apple は 15日、Intel ベースの Mac で Windows XP などの OS を利用可能にするソフトウェア「Boot Camp Public Bata」の最新版 1.1.1 を公開した。
Boot Camp は Mac OS X の次期メジャーリリース、「Leopard(レパード)」の一機能となる予定のソフトウェア。Intel Mac 上で Windows XP や Windows Vista のブートを可能にする。
今回のアップデートでは先日発売になった新しい iMac や Mac mini に対応したほか、細かな修正が施されている。
Apple - Boot Camp Pablic Beta
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Mozilla、Firefox 1.5.0.7 を公開
Mozilla Foundation は 14日、Webブラウザの「Firefox 1.5.0.7」とメールソフト「Thunderbird 1.5.0.7」をリリースした。両ソフトとも危険度の高い脆弱性の修正を含んでいる。
新たにリリースされた Firefox 1.5.0.7 では、JavaScript に関するヒープオーバーフローの脆弱性など、合計で7件の脆弱性を修正しており、そのうち4件については危険度が4段階のうち最も高い“Critical”となっている。脆弱性の修正のほかは、安定性の向上などの改善も行なわれているが、新機能はとくに追加されてない。
Thunderbird 1.5.0.7 も同様に、危険度が“Critical”な2件を含む6件の脆弱性を修正したほか、安定性の向上などの改善が行なわれている。
Mozilla ではユーザーに対して早急にバージョンアップを行なうよう呼びかけている。
Firefox の「ソフトウェアの更新を確認...」か、Mozilla のサイトからダウンロードが可能。
Firefox 1.5.0.7 - リリースノート
Mozilla Foundation - 日本語サイト