アップル、Mac OS X Leopardを26日発売と発表
アップルは 16日、Mac OS X Leopard (レパード)を 10月26日(金)午後6時より販売開始すると発表した。
直営店のアップルストア、および、アップル製品取扱店にて販売が開始され、アップルのオンラインストアではすでに予約販売を開始している。
Leopard には 300 以上の新機能が満載され、まったく新しくなったデスクトップには Dock から簡単にファイルにアクセスすることができる Stacks という機能が加わったほか、デザインを一新した Finder からは複数の Mac の間で素早くファイルをブラウズしたり共有したりすることができる。
また、アプリケーションを開くことなくファイルの内容を確認することができる Quick Look、アプリケーションのグループを作ってそれらを瞬時に切り替えることができる直感的な新機能の Spaces、そして Mac 上のすべての情報を簡単な設定で自動的にバックアップする Time Machine などが新たに加わった。
シングルユーザライセンスの価格は 14,800円、ファミリーパックは 22,800円となっている。
アップル - News Release
アップルストア - Mac OS X Leopard
【Amazon】 Mac OS X Leopard
ネットジャパン、CrossOver Mac 6.2 を発売

ネットジャパンは4日、Mac OS X 上で Windows 用アプリケーションを動作させることができるソフト「CrossOver Mac 6.2」の販売を開始した。
CrossOver Mac は CodeWeavers 社が開発した互換レイヤーソフトで、オープンソースプロジェクト「Wine Project」の成果をベースとしたソフトウェア。Mac OS X上で Windows (OS) をインストールすることなく、Mac の再起動や仮想化マシンへの切り替えも必要とせずに、Finder インタフェース経由で Windows アプリケーションをそのまま動かすことができる。
Windows の実行形式ファイルをダブルクリックで自動的に判別して起動できるのが特徴で、Windows の Auto Run 形式のメディアをドライブに挿入した場合も自動的に実行できる。日本語・英語両方の Windows アプリケーションに対応する。
CrossOver Mac 6.2 では新たに Mac OS X 10.5 Leopard での動作に対応したのが特徴。そのほか、ATOK 使用時の日本語入力問題の改善、Internet Explorer 6 でファイルのダウンロードが完了しない問題の修正、アプリケーション画面表示/フォント表示が崩れる問題の改善など、バージョン 6.1 で確認されていた問題を多数修正している。
価格はダウンロード版が 8,400円、パッケージ版が 11,550円となっている。
なお、バージョン 6.1 でユーザー登録を行なっている人に対しては無償アップグレードが行われる。
ネットジャパン - プレスリリース
【Amazon】 NetJapan - CrossOver Mac 6.1
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CodeWeavers、CrossOver Mac 6.0 をリリース
Microsoft、Office 2008 for Macの詳細を発表
マイクロソフトは 25日、Mac 用オフィススイートの最新版「Office 2008 for Mac」を 2008年 1月下旬に発売すると発表した。
Office 2008 for Mac では、Windows 用の Office 2007 でも採用されている Open XML フォーマットをサポート。また、インターフェイスを一新して、より直感的に使用できるよう改良される。
製品は基本となるベーシックエディションの他に「Special Media Edition」と「ファミリー&アカデミック」の計3つのエディションが用意される。
基本の Office 2008 for Mac には Word、Excel、PowerPoint、Entourage が収録され、価格は通常版が 52,290円、アップグレード版が 29,400円となっている。
Office 2008 for Mac Special Media Edition には上記の他に Expression Media for Mac を加えたパッケージとなり、価格は通常版が 55,440円、アップグレード版が 34,440円となっている。
家庭向けの低価格パッケージ「Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック」は3台までの Mac にインストールが可能で、Entourage 2008 の Exchange Server サポートと Automator ツールは含まれない。通常版のみが用意され、価格は 23,940円。
なお、マイクロソフトは今回の新製品発表に合わせて、アップグレード保証プログラムを開始。2008年 2月29日までに現行製品の「Office 2004」を購入した場合でも、3,000円の実費で「Office 2008 for Mac Special Media Edition」にアップグレードできる権利が付く。
マイクロソフト - ニュースリリース
アクト・ツー、VMware Fusion英語版パッケージを販売開始
アクト・ツーは 27日、「VMware Fusion」の英語版パッケージの販売を開始した。
VMware Fusion は VMware が開発した、Intel プロセッサ搭載 Mac 上で Windows Vista や XP などの OS を仮想マシンとして動作させることができるソフトウェア。
アクト・ツーは、米国パートナーの Smithmicro / Allume 社とともに「VMware Fusion」を販売、日本国内において同製品の販売とサポートを行っている。
同社のサイトではすでに英語版のダウンロード販売が開始されていたが、今回、パッケージ版の販売も開始した。また、日本語版についても、今秋をめどに販売(ダウンロードおよびパッケージ版)を順次開始するとしている。
パッケージ版の価格は 15,800円。英語版を購入した人には、後日、日本語版へのアップデータが無償提供される。
アクト・ツー - ニュースリリース
なお、開発元の VMware 社では VMware Fusion 1.1 Beta を公開。アクト・ツーのサイトでリリースノートの日本語訳が公開されている。
VMware Fusion 1.1 Beta について
Mac OS で直接 GyaO を見られる日は近い?
USEN は 19日、Web 開発者向けイベント「REMIX07 TOKYO」において、マイクロソフトの Web ブラウザ用プラグイン「Silverlight」の導入を検討していることを明らかにした。
今月4日に正式版のバージョン 1.0 が公開された「Silverlight」は、マイクロソフトが Flash の対抗技術として開発した Web ブラウザ用プラグインで、Windows だけでなく Mac OS や Linux にも対応し、Firefox や Safari などのブラウザでも動作するクロスプラットフォーム環境が特徴となっている。
USEN が Silverlight を導入すれば、現在、Mac OS では視聴不可能な動画サービス「GyaO」が、Boot Camp で Windows に切り替えたり、Parallels Desktop や VMware Fusion などの仮想環境を用いなくとも、直接、Mac OS X 上の Safari で視聴できるようになる。
USEN の松本武史氏曰く、
GyaO では Windows Media フォーマットで動画を配信しているが、Mac ユーザーから「なぜ Mac では GyaO が見られないのか」という問い合わせは今でも最も多い。
と、クロスプラットフォーム対応が Silverlight を採用する理由になったと説明している。
しかし、Silverlight の現行バージョンでは DRM 機能を持たないため、DRM に対応する Silverlight 1.1 のリリースが待たれるところだ。
Microsoft PressPass: 国内企業5社が次世代WebブラウザプラグインMicrosoft Silverlight の採用を表明
Microsoft Silverlight
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