日頃ニュースを見たり聞いたりして個人的に想うことがあっても、その想った内容がちょっと過激だったり非人間的だったりすると、過激派だと思われたり「心無い人だ」と思われたりするのが嫌だから他人には言わないようにしている。
だけどそれを想うのは私なので、私なりに考えがあってのことなので、口に出したくなって家族の前でついつい自説を展開してしまうことがあって、母上も同じような感じなので、時々母上と喧嘩になる。
留学中、死刑についてのディベートをした。当時も今も、私は個人的に賛成です。
欧米諸国やキリスト教圏出身のクラスメイトは皆「反対」と言った。
冤罪であった場合取り返しがつかない、とか、死刑というのはあくまで殺人である、とか、反対派が言ってる意味はわかるんだけど、私としては、もうどうしようもないような凶悪犯罪の場合、被害者の感情が全てを決めて良いと思う。でも実際は被害者というのは殺されていて、結局は遺族の感情、ということになるんだろうけど、例えば私が通り魔に殺された場合、死んだ私は、私を殺した犯人が生き永らえてることを許せるかというと絶対に許せないし許さない。
あるいは自分の家族や大事な人が凶悪犯罪に巻き込まれた場合、私は自分の手で犯人を殺しに行きたいし、それが叶った後ならば、それによって私が死刑になって法律に殺されて構わない。
だから光市の事件の遺族の言ってきたことに私は全面的に同意で、あの本村さんという人の貫いた姿勢はほんとうに立派だったと思う。
けど、精神が成熟していない段階で罪を犯した人に死刑判決はダメやろ、という論には私も考えさせられる。ならばそういう人は、若さゆえ、親や家族が存命中であるだろうから、当人は無期懲役、代わりに親が死刑を受けるというのはどうだろうかと私は思う。ダメージは色んな意味で大きいでしょう。
こういう考えがちょっと危険思想だと思われそうです。私は野蛮なのか。
あの地震の時、南三陸町の遠藤さんという人が、「津波がくるから早く逃げるべし」という放送を町に流し続け、それが為に自らは逃げ遅れて亡くなったが、彼女の放送によって逃げた多くの人が助かった、というあの話が道徳の教材になると初めて聞いたとき、私は気分が悪くなった。
私は道徳という言葉は結構好きだけど、道徳の授業、というのはだいたい何か無理があると思う。
結果として彼女のしたことは紛れもなく殊勝、崇高だけど、これが道徳の教材になってしまうのは危険すぎるように思う。年若い人が自らの命も顧みず危険な状況に飛び込むということは美しいようで、やはりどうしても悲しいし何か不自然な感じがする。
事実として彼女は死に、多くの町民が助かった。その背景は疑問点や不明点でいっぱいなのに、美談に仕立て上げて全体に教える、という発想は何か気持ち悪い。
それともあくまで問題提起として教材に取り上げるのかな、それなら私はまだ理解できる。
あの原発が地震直後に大問題になり出したころ、それでも乳児や幼児を抱えて原発周辺を離れようとしない人々に対して、私は怒りに似た感情を持っていたし今もちょっとある。
自分は安全な場所に身を置いて、こういうこと言うのは勝手すぎるというのを承知の上で言うけど。
放射能、若い人間ほど影響を受けやすい、というのはとっくに明らかになってたことであって、最悪なことに、最も影響を受けやすい乳児や幼児、子どもたちは自分で物事を判断できずに親の手にすべてがかかってしまっているが、万が一、数年後あるいは数十年後、その子どもたちに、今回の原発事故の影響が何らかの形で出てきた場合、一体、どこの誰が責任を取るのか。そもそもが曖昧な上に、時間が経てば経つほど責任の所在は曖昧になる。
ふるさと。とか、センチメンタルな問題ではなくて、物理的に、もっとドライに、超現実的に、遠くに逃げる、ということが必要だったと思います。もう年配の方々については自由に生きたら良いと思うが、子どもたちは違うでしょう。
と、これをだいぶ前にあるクラスのディベートで言ったら変な空気になってしまった。
リビングにハウスメイトの本置いてあって、読んでいいよ~と言ってくれたので読んだ、去年から流行ってる片付けの本。ときめくやつ。
すごく良かった。単なる片付け指南本じゃなくて、人間の心にうまく働きかける内容だった。文章も面白かった。読後、部屋片付けた。
気に入らないのは、あの太字。というか別にこの本に限ったことじゃないんだけど、なんか強調したい部分が太字になってる本って数年前からたくさんになったけど、あれは重要部分をピックアップするのに便利な反面、本に「読ませられてる感」が生じてくるので、だんだん癪になってくる。
本を読むとき、自分にとって大事なことは、自分にしか見つけられないのに、ここが大事なところだよとかっていちいち示されるのは邪魔なだけだ。
なんか長々と文句みたいになってしまった。
なんか、、社会に対する怒り?パンク?
一番大切なものって何でしょね。
君を待つ間/グレイプバイン
While I wait for you/GRAPEVINE
後悔も適当に咲き乱れるなんて
わがままだったかもね
Ignoring what we shouldn't have done,
We fell victim to each other.
We might have been too free.
彼らの歌で一番好き。音探せなかったけど。
ちょっと前までわたし運気が下がってたんだけど、節分以来ほんとに元気になっちゃって、夢の中ですら笑いが止まらず、というか、わたし時々、「笑いながら目が覚める」ってゆうことがあって、今朝も、中学1年生の時の体育の時間にマット運動しながらクラスメイトが「これ布団みたいやん!」と言ったのに対してわたし爆笑してて、その流れで笑いながら現実世界に目が覚めた。
色んな人のこと、忘れてるようで忘れてないさ。
英語は後で。
While I wait for you/GRAPEVINE
後悔も適当に咲き乱れるなんて
わがままだったかもね
Ignoring what we shouldn't have done,
We fell victim to each other.
We might have been too free.
彼らの歌で一番好き。音探せなかったけど。ちょっと前までわたし運気が下がってたんだけど、節分以来ほんとに元気になっちゃって、夢の中ですら笑いが止まらず、というか、わたし時々、「笑いながら目が覚める」ってゆうことがあって、今朝も、中学1年生の時の体育の時間にマット運動しながらクラスメイトが「これ布団みたいやん!」と言ったのに対してわたし爆笑してて、その流れで笑いながら現実世界に目が覚めた。
色んな人のこと、忘れてるようで忘れてないさ。
英語は後で。
昨日は節分ナイト楽しくてわたし蘇生しました。
ありがたやありがたや。
父上は大阪の人なので、わたし小さい頃の節分には本当に黙って恵方巻き食べた記憶があって、あれはまだ姉上が遠くの高校に行ってしまう前で、弟が生まれる前で、我が家は4人家族で、私は次女なのでそれなりにお転婆で、黙って食べるべし、って言われて渡された太巻きを頬張りながら横に座ってる姉上をジロジロ見て笑わせようとしたりして、姉妹で笑いを堪えながらようよう食べ終えたような記憶があります。
あーなんか遠い日々を思い出すとちょっと感傷的になっちゃっていやだいやだ。
このごろツタヤで懐かしいCD借りるのが楽しくて、バックストリートボーイズ、ウルフルズ、バンプオブチキン、レディオヘッド、ピロウズ、ノーランズ、浜崎あゆみ、ジャスティンビーバー(!)と、このような人々の音楽聞きながら心を洗濯してます。
昔浜崎あゆみ聞かなかったけど今になってちゃんと聞いてみたらすごく良いです。
It was 'Setsubun' yesterday...I didn't know this, but my dictionary translates 'Setsubun' into 'the day before the beginning of spring'!
How boring the translation is!
We had a party last night, which was absolutely fun.
We ate a lot, drank a lot, talked a lot, laughted a lot.
What I've been doing these days are, swimming, singing, studying English, and listening to music.
I've borrowed some CDs from TSUTAYA shop near my house.
Today I'm listening to...Backstreet boys, Ulfuls, Bump of Chicken, Radiohead, the pillows, The Nolans, Ayumi Hamasaki, and Justin Bieber(!).
Music is like love that draws an invisible line leading hope.
Funny Bunny/the pillows
ファニーバニー/ピロウズ
今頃どこでどうしてるのかな
目に浮かぶ照れた後ろ姿に 会いたいな
I wonder where you are and how you are now.
Picturing you turning your back on me when being shy,
I miss you.
君の夢が叶うのは誰かのお陰じゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた
Thanks to nobody but yourself,
your dream would come true
If you stay strong enough
to keep running in the hard wind.
http://www.youtube.com/watch?v=f92VWkYl8CI
ありがたやありがたや。
父上は大阪の人なので、わたし小さい頃の節分には本当に黙って恵方巻き食べた記憶があって、あれはまだ姉上が遠くの高校に行ってしまう前で、弟が生まれる前で、我が家は4人家族で、私は次女なのでそれなりにお転婆で、黙って食べるべし、って言われて渡された太巻きを頬張りながら横に座ってる姉上をジロジロ見て笑わせようとしたりして、姉妹で笑いを堪えながらようよう食べ終えたような記憶があります。
あーなんか遠い日々を思い出すとちょっと感傷的になっちゃっていやだいやだ。
このごろツタヤで懐かしいCD借りるのが楽しくて、バックストリートボーイズ、ウルフルズ、バンプオブチキン、レディオヘッド、ピロウズ、ノーランズ、浜崎あゆみ、ジャスティンビーバー(!)と、このような人々の音楽聞きながら心を洗濯してます。
昔浜崎あゆみ聞かなかったけど今になってちゃんと聞いてみたらすごく良いです。
It was 'Setsubun' yesterday...I didn't know this, but my dictionary translates 'Setsubun' into 'the day before the beginning of spring'!
How boring the translation is!
We had a party last night, which was absolutely fun.
We ate a lot, drank a lot, talked a lot, laughted a lot.
What I've been doing these days are, swimming, singing, studying English, and listening to music.
I've borrowed some CDs from TSUTAYA shop near my house.
Today I'm listening to...Backstreet boys, Ulfuls, Bump of Chicken, Radiohead, the pillows, The Nolans, Ayumi Hamasaki, and Justin Bieber(!).
Music is like love that draws an invisible line leading hope.
Funny Bunny/the pillows
ファニーバニー/ピロウズ
今頃どこでどうしてるのかな
目に浮かぶ照れた後ろ姿に 会いたいな
I wonder where you are and how you are now.
Picturing you turning your back on me when being shy,
I miss you.
君の夢が叶うのは誰かのお陰じゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた
Thanks to nobody but yourself,
your dream would come true
If you stay strong enough
to keep running in the hard wind.
http://www.youtube.com/watch?v=f92VWkYl8CI