最近なんとなくわかったのは、狭量であるということイコール悪いこととは言い切れないんだけど、狭量であるということ自体、自分を苦しめるんだということ。
それから最近なんとなく感じたのは、「正直さ」と「嘘」は常に完全別居してるけど、「素直さ」と「嘘」は案外、仲良く同居できるんじゃないかということ。
こないだある一人の人のいくつかの言葉に私は大変動揺してしまって、泣きたい気持ちが高まったけど、そうやって自分を可哀想可哀想と慰めてばかりいないで、その人がなんでそんなこと言うことになったのか、もっと単純に受け止めてみたいと今日突然思い立って、なんか自分ばっかり傷付いて悲しんでる気になってたけど、すべての事象はリバーシブルだし、自分のこと守ってばかりのあの日の自分を振り返って、あ、全然相手の心を思いやってなかった、って今日になって初めて気付けて、うわぁーって今更なって、ふと疑問に思うのは、こんなこと、同じようなこと、今まで生きてきて何度も何度もあった気がするのに、なんで何度繰り返しても何度気付いても何度反省しても次また同じようなこと起こるんやろう?ということで、そこのところの答えがまだ出ない。
表層は深層で、深層は表層で、表層は深層の権化で、深層は表層の湯気。
Since yesterday/Strawberry Switchblade
It's so clear that all we have now
are our thoughts of yesterday.
http://www.youtube.com/watch?v=tl0zi0FoauUイントロで泣いてしまう