📖Peeps hakodateがディープな函館を掘り起こして
10年になりました
📖2013年12月発刊、1年後くらいから購読しています、
ただ取扱い店が少なく毎月10日に手に入れなければ品切れになり
手に入りません
📖その10周年記念号(vol,120)の特集は”愛される店のその後”です、
巻頭には週1通っている「cafe'BOP」が載っていました
BOPは’70年に本町で開店し、火災により現在地の新川町で営業しています。
開店時から行っていますが札幌に転勤し函館に帰省した際は行ってました、
’12年に函館に帰って来てからはほぼ毎週水曜日に行っています。
☕店主松浦さんとは「BOP」開店前から知り合いでした、
’60年代中頃 ”函館モダンジャズ愛好会”なるものがあり
ニチロビル内にあった日米文化センターでJAZZの輸入盤を聴いたり
JAZZ紙「ダウンビート」を見たり
明治生命ビルのホールでLPコンサートなどを行っていました、
その頃の松浦さんは車の陸送の仕事をしたり、国会議員の運転手をして
「いつかはジャズ喫茶を開くのだ」
私は’70年3月に家電メーカーに就職、6ケ月はサービスで研修、
そんな時本町の喫茶店から修理依頼が来ました、
先輩サービスマンと向かったらそこが開店まもなくの「BOP]でした、
地下1階の店だったので排水をポンプで1階まで上げて排水してましたが
お客さんが多すぎてポンプの排水能力以上に排水があり
ポンプがダウンしてしまった案件でした。
☕BOPの招き猫「ミャー君」
♪Peeps №79
♪私のオーディオルームが掲載されました、
この記事のきっかけもBOPでした
ある日BOPでコーヒーを飲んでいたらPeepsの吉田編集長がBOPの取材に来ました、
取材が終わったら松浦さんが「○○さんもJAZZとAUDIOのこだわりが凄いよ」と
紹介、後日取材されて№79に掲載されました。
📖Peepsは無料で、毎月の広告料で運営していましたが
このままでは今後の継続が難しくなっています、
発行継続のための協賛金を募る事となりました。
peeps.hakodate@gmail.com(ピープス函館編集部・代表 吉田)