「はこだて美食フェスタ」

 
 こだわりシェフたちによる食の競演

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 函館、東京、大阪、静岡の10人のシェフが、腕によりをかけて創った料理を
 販売。

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 「スナッフルのチズオムレットを練り込んだパン」・「冷製ウニのフラン」を
 購入。

 19日、開場5分前に到着、入り口には100人位の行列になっていました、
 人気あるのかな?と入場してみたら会場が大きいからかそんなに
 混みあってはいない。
 
 11時頃会場をぐるり廻ってみましたが、混んでいたのは「まぐろの解体ショー」
 のみ。
 感じたことは、「誰に向けたイベントなの?」ということ。
 だって昼にこんなこじゃれた弁当(600円、1200円、2400円)たべる?
 主催者はどんな告知をどのようにしたんだろう?
 (帰り際入口に新聞形式の8ページのチラシの束、未開封で置かれていたし)
 
 自分は数多く並んでいる創作料理を食べたくて行ったわけではありません、
 19日朝10時からのオープニングアクト、
       木下さんと「愛と哀しみの黒汁楽団」が目当て。

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 (ケーブルTVのNCVが実況中継しているみたいです)
 地元では時々お目にかかる人気のグループ「愛と哀しみの黒汁楽団」

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 右のアフロ(カツラ)の男性がリーダーの木下さん。市内で飲食店を経営。

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 朝10時からだというのにパワフルのりのり!
 どんなジャンルでも、朝でも、昼でも、夜でも楽しくなければ音楽じゃない!(私感)

 何よりいいのは、誰も楽譜持っていない、見ていない(リーダーの譜面台には
 発売中のCD<新幹線に乗って>が置いてあるだけ)
 それだけ慣れた演奏で、息もピッタリ合うのだと。聞いてる方にも伝わります。

 常常楽譜をみて演奏することに違和感があります、多少楽譜とは違っていたと
 しても、その場の「のり」で聴かせてくれた方が自分は楽しめます。

 函館アリーナ大ホールでLiveした函館出身のグループは「GLAY」に
 次いで木下さんと「愛と哀しみの黒汁楽団」が2グループ目?!