夏野菜の季節となりました。

 今日梅雨入りとなりましたが夏野菜はこれからが本番です。

 きゅうりとなすは獲れ始めています

 

 まずはきゅうりです。今月上旬から採れ始めました。

 苗は自分で種蒔きして育てたもので4月終わりごろに植えました。

   

 

 種類は二つ。一つは四つ葉きゅうりの「シャキット」です。歯触りが良く我が家ではもろきゅうや漬物やサラダに重宝しています。

   

 

 しかし自治会館の売店で良く売れるのは普通のきゅうりです。3分の2はこれです。私的には四つ葉が好きです。

   

 

 なすは苗を買ってきて5月初めに植えました。今月中旬より採れ初めています。

   

 

 種類は千両2号と水なすです。

   

 

 きゅうりとなすに続いて主力はミニトマトです。これは5月上旬に買ってきた苗を植えました。

   

 

 収穫はまだです。でも豊作の兆しです。

   

 

 続いてはピーマン類です。ピーマンの他は「あまとう美人」「ししとう」「伏見甘唐辛子」です。ししとうは収穫できていて他も少しづつ採れています。

   

 

   

 

 その隣は「オクラ」です。昨年良く売れたので今年は2畝にしました。早く大きくならないかな?

   

 

   

 

 Bの畑ではズッキーニです。自分で種蒔きして苗を育てた。苗植えは5/10頃。収穫は6/10頃からです。

   

 

   

 

 西瓜はまだまだですね。

   

 

 瓜もまだまだ。

   

 

 夏の風物詩 枝豆もまだこんな感じです。でも昨年の超不作に続いて花付きが少ないように感じます。豆なるかな?

   

 

   

 

 インゲン豆です。今収穫時です。

   

 

 夏野菜と違いますがブルーベリーが昨年に続いて絶好調です。もう少しで熟すので防鳥ネットを設置しなければなりません。

   

 

   

 

 さて夏野菜は1回の収穫では終わりません。第2弾・第3弾と続いていきます。

 まずはきゅうり。Bの畑でスクスク成長中です。

   

 

   

 

 同じくBの畑でなすも成長中。苗が小さかったのでまだ少し小さいです。

   

 

   

 

 トマトは第1弾の挿芽から育てた苗が順調に育っています。

 この苗からだ3弾の挿芽を行う予定です。

   

 

   

 

 インゲンの第2弾も順調に生育中。

   

 

 ズッキーニの第2弾も苗がポットで成長中。(残念 写真はありません)

 

 夏は野菜作りの王道。これからも雑草と闘いながら育てていきます。

 

 

 

(おまけ)

 DとFの畑の北側に柿の木と栗の木を植えています。

 今はこんな感じです。

 

 柿は実が着きすぎです。7月の剪定で少し減らさねば。

   

 

 栗も順調のようです。こんな花から実がなるとは信じられないですね。

 これからも観察していきます。

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

 

 2,021年7月の「とうもろこし栽培と害獣(小動物-ハクビシン,タヌキ,アライグマ?)対策(仁義なき戦い)」が今年に入って良く読んでいただいています。その後一昨年,昨年と負けが続いています。

 そして今年こそは!

 

 振り返って4月下旬遅めの苗植えです。なぜか今年は種蒔後の発芽状況が悪くやり直しをしたので遅くなってしまいました。

   

 

 苗が足らない所は直播をしました。

 

 そして約2カ月 穂も出てきたので倒伏防止の横支柱を設置しました。

   

 

 さらにその上にネット設置用の横支柱を取付します。2畝です。

   

 

 そこに全体に防護ネットを被せます。

   

 

 ネットを被せた後足元を竹の棒で押さえます。今年はネットの下を潜られないように防草シートを下に敷きその上から押さえました。

   

 

 いつもやられている南北の端面もしっかり固定です。

   

 

   

 

 端面は防草シートがないからちょっと心配。後で防草シートを設置してみます。

 

 今年こそ100%を目指します。

 本当に大丈夫かな?

 

 

 (おまけ)

 紫陽花の季節です。

 我が家の庭でもきれいに咲いています。

 

   

 

 雨の日は特にきれいです。

   

   

 

 今日は本格的な雨降り。ブログ日和です。

 今日のテーマは里芋です。

 

 昨年は4月12日に種植えをしました。6月下旬には下の写真のように順調でした。

   

 

 でも10月の収穫時にはほぼ全滅。(残念ながら写真はありません)

 インターネットの写真がありますが我が家ではこれよりひどいものでした。

   

 

 出荷はもちろん我が家の食卓にものりませんでした。

 今まで何十年もやっていますが日照りで収穫量が落ちた時はありましたがほぼ全滅なんて初めてです。

 

 インターネット等で調べてみると病原菌は卵菌類の一種フィトフトラ・コロカシエだそうです。(何が何だかわかりませんが)

 対策としては種芋を洗浄・消毒して植えること。発芽して成長したら発病する前に消毒することしかないということです。里芋で消毒なんて聞いたことがありません。

 

 それでも何とか今年に種植えできるようにと小さな芋も含めて回収して穴埋めをしました。

 

 

 さて今年はどうでしょうか?

 4月初めに1m近くまで土を掘って埋めていた場所から穴出しをしました。

   

 

   

 

   

 

 少し乾燥させた後薬品(ケミクロンG)で洗浄しました。

   

 

 水に浮くものは不良品で排除します。

 そうしたら残ったものは約半分です。例年より小さいものだけです。

   

 

 この後乾燥させて消毒です。薬品はベンレートT水和剤100倍液で10分間漬けます。

   

 

 消毒後の種芋です。品種・重さ別に分類しています。

   

 

 いよいよ植付です。(4月13日)

 耕運機でうなってから溝を掘っていき種芋を配置します。

   

 

   

 

 その後肥料(化成,過燐酸石灰,堆肥,米ぬか)を間に置きます。

   

 

 埋め戻して植付完了です。種芋が少ないので例年の70%くらいの量です。

   

 

 埋め戻して植付完了です。

   

 

 品種が右畝の手前は千葉丸(試験中) その奥は八頭 他は全て土垂です

   

 

 そして約1か月後 雨の中写真を撮ってきました。発芽状況は良好です。

   

 

 下旬には追肥土寄せができるかな?

 今年は何とか収穫できますように(お願い)

 

 

 (おまけ)

  

 里芋を植えていたころ岩ツツジが満開でした。今は葉ツツジです。