行って来ました、初ボード
波乗りの冬のトレーニングにと10年位前に始めたスノーボード。
しばらく、寒さに勝てず、リタイア気味でしたが、ここ2~3年、また復活しました。
そして、今年の初滑りはダイナランド。寒気が日本列島に居座って、気温の低い日が続いていたためか、雪質は結構良かったです。それにしても、明日からは筋肉痛との闘いになる予感。
ダイナの帰り道、「奥美濃カレー」と書かれた看板がちらほら?どうもここ郡上市のご当地カレーのようです。
パンフレットには...「『奥美濃カレー』の定義は、おいしい食材を使い、また、昔から伝承されている田舎味噌である郡上産の味噌を入れ、愛情込めてお客様に提供する」...これが唯一の条件として書かれておりました。
奥美濃カレーを出す店のうち、大和町にある食の家「じぇいあん」という店に入り、出てきたカレーがこんな感じ。
(これはハーフサイズ)味噌の味は残念ながら確認することはできませんでしたが、なかなかコクがあって、いろんな食材がルーに溶け込んできる感じ。国道156号線沿いです。

そしてこれが、イメージキャラクター「カレーのCちゃん」
ガソリン高騰、家計直撃!
今回はちょっとお勉強
このところ、朝の番組で毎日のように、ガソリンの高騰、それに伴うJAPANの動きがニュースになっています。
民主党は相変わらずの軽いノリでガソリン値下げ隊なるものを結成、自民党は道路族なる、加齢臭ただようイメージ(そう思うのは私だけ?)の力を中心とした、地方の道路網整備のために、暫定税率継続!今はこの二つの動きですか?
一気象予報士として、知りえるのはこの程度。ですが、知識がない分、疑問に持つことは非常に多いのです
そもそも、暫定税率って何?暫定的な税金ならば、それを作った目的があるはずだし、そして、その成果も知りたいところ。さあ、調べよう
事の発端は、1973年の第一次オイルショック。石油の値段が急騰、それによって、ものの値段も上がり、トイレットペーパー買い占めなどの動きなど、まだ記憶に新しいところです。
これに伴い、JAPANは徹底的な省エネ化を進め、そのひとつとして、石油に新たな税金を課して石油消費を抑えようとしました。
このときにできた暫定的、一時的な税金が延長され今に至っている、というわけなのでした。
もともと、石油の消費を抑えるために作られた税金が、いまは道路財源を確保する材料として取り上げられている。ちょっと違うよね
地球温暖化が問題になっている今、石油消費を抑えるのは当然の方向だけれど、ここはいったんクリアにして、新たな税金、それが環境税なのかもしれませんが、そのように進められるのであれば私は納得
ここまで読んでいただいた方の中で、それは間違い!という方がいらっしゃればぜひご意見をお聞かせください。