波待ちの間に... -164ページ目

寒ブリ届く!

富山の親戚から今が旬の「寒ブリ」が届きました!!

正真正銘の氷見の寒ブリビックリマーク


腹の部分も背の赤みも、舌の上でトロけます得意げ

たっぷりのおろし大根に醤油をかけて...。

あー、旬の食べ物を食すシアワセナイフとフォーク











ウルフルズ参上!

前から一度は行ってみたかったウルフルズのステージを観てきました音譜

それにしてもトータスの喉の強さには圧倒されますねー。


MCで「まさかこの中でニューアルバムを買ってない人はいないと思うけど、、、」と言っていましたが、すみません、私、まだ買っていません...。




恥ずかしながら、私もバンド活動をしているのです。我がバンドのボーカルKY氏も頑張ってくれているのですが、トータス松本とダンプ松本の差くらいでしょうか?ごめんあせる

実は3月10日にライブがあるのですが、かなり刺激されました。

20周年を迎えたウルフルズはまだまだ前進!そんな感じがする底抜けに楽しいライブでした!!











13年目の冬

早いものですね。震災からもう13年ですが、私はここ数年、神戸、長田周辺の追悼イベントに足を運んでいます。

当時、私はABCのスタジオで生放送中にでした。照明が凄まじい音をたてて揺れ、頭の上に降ってくるか、と思ったその瞬間に揺れは止まりました。
スタジオ内は塵や埃でもうもうとし、いつの間にか放送は途絶えていました。

そんな、非日常の場での被災だったので、後になって、被災された方々の話を伺っても、客観的にしかその事実を受け止めることしかできませんでした。
被災された方々の心のうちを、理解することがなかなかできなかったのです。それは私の身内で不幸がなかったのも理由の一つかもしれません。
さらに、震災から10年以上経つと、当時の記憶も徐々に曖昧になってきてしまいます。

これではいけない、と追悼イベントに足を運ぶようになりました。



ロウソクに灯をともす人々に向けてシャッターを切っていると、震災に対して皆それぞれ、違った思いがあるのだ、ということを実感できます。




震災の受け止め方は一つではありません。
大事なのは、震災があったということ、そしてそれによって多くの命が奪われたということ、この二つの事実を忘れないことだと思います。