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先進医療の技術紹介④
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~多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術~
遠近の視力が回復する白内障手術で、
70代の8割、80代ではほぼすべての人が患う白内障ですが
メガネに頼らず、遠くも近くも見えるようになります。
~多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術のメリット~
①手術中の痛みが無く、体への負担が少ない
②手術時間は10~15分程度で日帰りも可能
③遠くにも近くにもピントがあう
④メガネを使う必要が少なくなる
白内障とは、目の中でレンズの役割をする水晶体が濁る病気です。水晶体が濁ると、視力がかすんだりぼやけたりし、症状が進むとほとんど見えなくなることもあります。一度にごた水晶体は、薬などで再び透明にすることはできません。視力の低下などの症状を改善するためには、治療をする必要があります。
白内障の治療では、濁った水晶体を取り除いて、代わりに眼内レンズを入れる手術が行われます。一般的に使われている単焦点眼内レンズは遠くか近くの一方しかピンとが合わないため、治療後にメガネが必要です。多焦点眼内レンズは複数の距離にピントが合うのが特徴で、遠近の視力が回復しメガネに頼ることが少なくなります。手術時間は10~15分程度で日帰りも可能。局所麻酔で痛みもなく、体への負担の軽い手術です。
多少点眼内レンズを用いた水晶体再建術の先進医療機関
37の都道府県168の医療機関で受けられます。
厚生労働省のホームページ の66番に詳細が載っています。
~適応となっている症例~
白内障
~治療の技術料~
片眼約32万円
白内障は年齢を重ねると確実に患いますが、先進医療保険に加入している方は、ほぼ無料で手術が可能です。全国で受けられる機関が多いのも特徴です。
この先進医療を知っている知らないでは大きな違いもありますので、是非覚えておいて下さい。
東京歯科大学水道橋病院眼科教授ビッセン宮島弘子さんが監修した著書です。



