抱川市と白雲山とマッコリ
ソウル郊外に抱川市(ポチョン市)というところがあります。
山間の村なのですが、マッコリ好きの韓国人は誰もが知っている地名です。
そう、この抱川市こそが”マッコリの故郷”、”マッコリのメッカ”と呼ばれる地域なんです。
抱川市で生産されるマッコリが韓国から海外に輸出される全マッコリの7割を占めます。
なぜこの地域でこのようにマッコリ作りが盛んになったかというと、その理由はズバリ、水。
水を抱くと書いて抱川という地名が表すように、周辺の深い渓谷や山々から湧き出る水の水質はすばらしく、ここの水に惚れ込んで、戦後、いくつもの醸造所が盛んにこの地に移転しました。
中でも白雲山の岩盤水は絶品。
白雲山は初、中級者向けの登山コースとしても人気があります。
今日ご紹介するのは、この白雲山の天然岩盤水を作って醸した白雲山米マッコリ。
実はこの銘柄、僕も日本に来てるのは知らなかったのですが、輸入元の白雲山酒販.KOBEさんから連絡を頂き、数日前に日本での発売を知ったところです。
当然、すぐに白雲山酒販KOBEさんにおねだりして送っていただきました^^;
元の水が良いという先入観からでしょうか、とても澄んだ、すっきりとした飲み口です。
生マッコリを除いては現在日本に輸入されている銘柄の中では明らかに辛口の部類です。
そうは言ってもマッコリですので、一定の甘みはありますが、間違いなくドライ系。
こってり料理より、スンデや太刀魚の塩焼きなどと合わせて飲みたい感じですね。
原材料に小麦などを使わずに白米だけで作っているという点もキレがいい要因になっているのかな。
裏書はこちら
ライナップとしてポップンジャマッコリもあります。
ポップンジャとは野いちご、ラズベリーのことです。
パッケージの印象とは違って、ものすごくほのか~にポップンジャテイストを感じるマッコリです。
とことん辛口路線のようです。^^
好きなタイプのマッコリ銘柄がまたひとつ増えたので、うれしい限りです。≧(´▽`)≦





