2019年も無事、大晦日を迎えた。昨晩は大晦日になった直後の深夜、何気にTwitterを開くと畑中摩美さんがクリエイターズサイト「note」で今年最後の配信をされていた。かねてからその配信を楽しみにしていた私はすぐにその配信された楽曲と朗読のセットを購入した。配信された楽曲セットの案内エッセイを読み、購入してその楽曲や朗読を聴いて、「20周年は畑中摩美さんにとって特別な一年になったのだな!!」と改めてしみじみ思いながら感無量になった。畑中摩美さんのあらゆる表現を極めようとする貪欲さと、作品一つ一つに対しての誠実さと言ったら良いのか??おそらく、畑中摩美さんにとっては作品の一つ一つに命を宿してしまった以上、その作品が最高の輝きを放つことができるように!!との熱意から懸命に取り組まれているのだと私は思った。

 昨日から立て続けに書いているこの大晦日カテゴリーの日記、タイトルからは最後のテーマだが「桜を見る会」を取り上げようと思う・・・。

皮肉たっぷりに書かせていただく!!政治家の本質はやはり「政策よりも政局」、「有権者よりも政治家としての我が身中心」議員でいられることが何よりも大切なことでありそのために政党、支持者、そして官僚が存在している・・・。つまるところ「地球は自分のために回っている!!」と信じて疑わない。そんなことを改めて感じさせた「桜を見る会」にまつわる報道だ。

「あり方をあらゆる角度から見直したいので来年の桜を見る会は中止する」と言う・・・。ならば見直すためには資料が必要なはず。なのに出席者名簿は大型シュレッダーを使い破棄した。サーバー内のバックアップデータまで根こそぎ削除したとか・・・。誰が聞いてもどの角度からいかように解釈しても「支離滅裂」としか言いようがない。有権者の方々、これから次の選挙まで毎日、官房長官の会見にまつわる報道を必ずチェックすることをオススメしたい。ここ最近の官房長官の会見に注目するといかに有権者をバカにしているか??がよく理解できる。いかに「支離滅裂」かもよ~~く分かる。そしてその支離滅裂の発言を選挙まで「絶対に絶対に忘れるものか!!」との強い強い意思を持つこと政治にまつわる報道にも真剣に見聞きする必要性を最近改めて強く強く感じる。そして忘れない強い強い意思だけでも選挙によって選出される議員の質は変わるものと私は信じている。 つづく