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稽古覚え書き9月15日木
XXカルチャーにて
超基本的に後の先で己を守る受け方、横面。
横面を水平打ちのごとく真横に腕を振り回されるやり方をされる人々が居ます。私は浅薄なのか意味が見出せません、武道として余りにも無防備でしかも攻撃力に欠けたこのかたちを、多くの合気系武道と呼ばれる所で行われています。
私の所では首元から肩を狙い相手の体を斜めに切り込むかたちを推奨しています。実際にはゆっくりですが相手の肩口を殴られる形は少なくとも水平打ちに来られるよりは此方に打撃を受ける気持を与えられます。途中から顔を払う事も可能ですし首元の頸動脈を叩く事も出来、鎖骨を上から叩き折る動作にもなります。攻撃される感も有り、様々な近代的なフックの様な動きにも反応出来ます。
ですが全くの水平打ちの昔の空手チョップ気味な動きはスピードも散漫ですと何の攻撃力も無く、防御としての訓練にもつながりません。袈裟斬りですとある程度体重を乗せる事も可能で力強さを相手に与えられます。
しっかりとした袈裟に切る形を受けるには、後の先で小太刀を左手にて右胸前に体近く抜き、小指薬指を締めるだけで剣先は下げたまま中心線を守り、左足を開き気味に腰を左に切り、中心線で相手の右手袈裟斬りを、腕を天に向かって返して受け止めるこの時剣先は持ち上げない手受けにならない事が大事、前横方向からの力を上方向に構えて剣先に力を込めて、腕は肩に力が入らない様にしたまま、受け止める事が必要です。肝要なのは肘を曲げず伸ばし切るのでも無く、この時に脱力は無意味で速負け、昔なら死を意味します、肘の力は見た目でも円弧を描き中の力は通ります。曲りきった悪手は避けましょう!
これで受け止めた後に、後の先での技を繰り出します。
後の先では、しっかりと受け止める。次に崩しを入れる、膝立ちや、千鳥足、半歩の腰移動や、真っ直ぐな上下動の当て身や、おとりの掴ませる当身や、等を駆使すること。
その後、崩しを戻さず、相手に必要以上な隙を見せない反撃されない体制で、倒しきる。その後に必要なら固めや、急所技を施す。
•車倒し、居捕が基本的な技と考えても良い。相手の崩しが戻らぬ様に、相手に反撃の隙が無い事が武道として最低限の要素。
•当身は力ずくや中途半端な威力なら相手に当てる必要無し、所謂フェイントか、生理的反射のおこりを誘い出すべきものです。
•忖度で技の途中に、受けが無防備にならない意味を考慮すべき。下手な三文役者のやられ役に成らない事、技量差による調整は稽古の為に必要な事。
•受けは空いた手を無防備に下げない、当身の手は払えたら払う、自己の身を守る動作は行うべき、力ずくな崩しには力で対応しても自然な反応、まったく倒れない方向への崩しに倒れる必要無し!
•あくまで受け役は、どの方向やどの角度なら崩れやすいかをアドバイスすべき事、姿勢悪く前かがみの力には合せる必要無し、上半身立てた腰から押し崩す姿勢と引き摺らないが高くあげない千鳥気味の足捌きをするように互いに注意しましょう!丹田力が上と自覚ある人は稽古時には自分より丹田力小さい人には合わせて崩れることは必要な稽古です、何が何でも逆らうのとは全く意味は異なります。