大東流の稽古の大事な要素 | NeoMackey_ITpro&古武道のブログ

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大東流の稽古の大事な要素 
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•合気上げは
相手の腕を持ち上げたり、力を外して逃げるとか、下半身の力を使って立ち上がって、等の結果的に相手を倒すとか、持ち上げるは、全く意味無し! 

•捌き、単に早く動くのは意味無し、腰が座り、しゃがみ込むのとは全く意味違う、肘や股関節や足首を緩める。
 •摺り足では無いが浮かさないあるきかた、踵から着地はしないが、あからさまな爪先着地とは全く異なる足捌き。
 •足先が安定してから腰の移動に上半身が付いてくる。
 •真横が基本,斜め前は鋭角に横は股関節、膝は常に緩むしゃがむのでは無い

 •手首の正しい極め方、決して捻るのでもなく、混むのでも無い!つかまない、握らない、指を曲げない、正しい剣の手の内を稽古しましょう! 
•阿保握り、百姓握りは厳禁、剣の手の内で全て行うのが理想!
 •肘や手首をクニやクニや逃すのはしょほの初歩の柔術でしか有りません。

 •斬り下ろす剣の下に飛び込むコツが入身!コレを研究、稽古しないと大東流では有りません! 

•身体作りはバランスの出来た柔軟性、上半身は常に 大地に向かい真っ直ぐに立つ、重心移動は先に脚を運び腰に乗る 
・流派に偏らない居合、抜刀を太刀、小太刀、太刀の同側の抜き、上半身ブレない、日本居合道に準ずる稽古 
•剣の正座の米字切りの稽古 
・相撲の四股踏、骨盤の縦にたもつ、股関節の柔軟性 
・踵から降りない走法、歩法。爪先に向けた動作、膝と爪先股関節の向きが一直線に向かうのが普段の少ない動き!

 •この後に知識として、逆関節、急所、などを覚え、その後に経絡や神経、血管の流れを覚えましょう! これが本来なら武道の活法と殺法の両方の理解が可能になります。
 槇原伝の大東流合気柔術の皆伝への参考まで!