合気上げ
立会い合気上げ
天地投げ
捻り無用の横面四方投げ
•合気上げ
単純に一方向にのみ抑え付けている手の力を外すのは初級者用の力外しの初期の原理。
手子の原理も超初級者用の合気上げ。ネット上に出ている合気上げの紹介はほぼ正伝の合気上げでは無い。
悪手の例、肘を曲げて下からこねる様に力を外そうとする単なる関節技。
無防備に体を前に傾けたり、横に肩を下げて力の位置をずらそうとする隙だらけの体勢。
肘を曲げて梃子の原理で屈筋を使っているのに力んでいないつもりの自己満足脱力技。
いずれも何らかかな格闘技の要素としてはつかえ無い事も無いが、前提有りすぎの忖度な剛術の範囲技。
•立会い合気
こちらの方が剣術の理合からの会得はやり易い。剣の中心線、間合、力の出し方を体で理解すれば即技が見えます。
稽古時は居捕合気上げ、立会い合気上げ、立会い錬成が合気のコツを掴むのに有益な稽古、同時に丹田力の養成にも寄与します。肝要なのは他武道、特に近代武道経験者はその過去の技術の上に古武道の技や力を求め無い事、出来る限り初心になり一から入門し無いと合気の道は遠い。特に近代合気道は似て非なる物と解すれば大東流の会得も早道です。
•天地投げ
悪手は下手を先に下げる。横振りに技を掛ける。回して掛ける。いずれも合気が全く出来無い者が見た感じでデフォルメした間違いの形。
剣の理合と合気上げで施す技。
•横面四方投げ
悪手は相手の手や腕をいかに捻るかを工夫している。
本来、横面の剣の軌道を変えずその力を受け、ハサミ持ち似て合気をかけ、捻らず力を流してその後に腕を畳む技。肝要なのは技を掛けている時に隙無く、反撃し辛い崩しが継続されている事。