前後の間合 | NeoMackey_ITpro&古武道のブログ

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前後の間合

対する相手との関係では、自分の中心線が一番わかりやすく(本当の意味の解った!はかなり私は年数が掛かりました!頭の理解は話を聞けば小学生でも分かりますが、身体や感覚的に理解したのはその話が出されてから十数年後です、教室での稽古と自己の鍛錬を重ねてはと気づきました!)。

次に平行線で、自分の力の出せる高さを知る!これは複数ラインが存在します。

その次に理解出来るのは距離感の間合かと思います!

 この相手との位置取りや、考え方も、経験値により論理は異なります。私は剣と素手同士の掴む捉えるからです。打突の間合とか、スポーツ武道とは少し異なります。


居捕、自分の膝の距離、両手捕の時ここから前後にぶらさない!

ただし喉先か口元(人によりどちらかより)を超えた高さでは、力の抜けた所を、力んだ肩では無い、中心を押さえて構える、自然体。

この軽くうでが伸びた状態。


立会、基本同じ距離感の間合。

常にそこを保つ!

剣を持てばその分当然離れる。

相手が長い武器ならそれに合わせて距離感を保つ。


基本的な考えでは、剣同士、素手同士では、基本は間合いを保ち、自分から突っ込まない。

理合は先の先では相手の剣先が上がったり、浮いたりした時そのタイミングで出る。万が一それを逃したら決して前に出ないようにする。瞬時の判断で前か止まるか、もしくは猪突猛進相手では体を残して引くか、完全に外す捌きと成る。完全に外すは見て非なる逃げる下がるとは大違いです。