柔道の技朽木倒し | NeoMackey_ITpro&古武道のブログ

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柔道の技朽木倒し
大東流にも似たような技は多数残されていますね。
 以下偉そうに思われる方も居るかも知れませんが乱文御容赦くださいね!

 我々の古武道伝承形態も様々で、惜しむらくはかたちに拘り過ぎているきらいが有るのと、力技に偏ったり、痛みを求めたりしている方法が最上の様に成っているケースが多いことです。
これは初伝のまた初伝の入門者様の手ほどきと理解した方が無難でしょう!
・形や手順を残す為に文章や絵、写真、動画を、残して工夫されていますがその技の達人が行っているので無ければ、それはヒントでしか有りません。
・形を数多く稽古して、洗練させていけばその先に残るなにかを先人は残している可能性が高い
・力ずくに成っている所は、早目に改善しないと初級から初伝にもなれないかもしれない、何十年稽古しても初伝の内で終わっているかもしれない。
・受け役は現実離れした弱い力や、力の方向性が分からない様な稽古を戒めないと、正しいと思われる理合から遠ざかるようです、但し乱取りでは無い事も心得て置く。
・応用練習レベルに程遠い段階の者程、応用練習や基本と異なる攻撃方法や力を変化させる練習をやりたがる、他武道の経験者や所謂格闘能力の高い者ほど新しい分野の基礎を疎かにして、他の運動能力で補えた気になる、ひどい場合は指導者迄そう言った門外漢の実力者を出来ているとみなしたりする。他山の高見に登っていても一度麓まで降りて、時間や手間を惜しまずに登らねばまた他山に戻っているだけでいつまでも登っている事には成らない事を戒めないと駄目でしょう。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ZNL47q1aJNY