良くも悪くも合気は神秘的なのでしょう!
琢磨会の久琢磨師は大東流合気柔術の免許皆伝ですから、時代からしても初伝の関節技、関節技から、中伝の柔術技、合気柔術技、奥伝の合気迄、形と中身も含めて理解され使いこなされていたのでしょう。お弟子さんが其々の技術を伝承されています。
他流、他会派からは、外見上の痛そうな急所技、絡めている関節技等も珍しいので、そこに目も行き易いでしょう。
ただ同門でも会得者は些少かも知れませんね!
ましてや他武道の方々では知る由もない有りません、たは他武道ですばらしい技術が継承されていれば、それを合気と言う必要も無いでしょう!