なぜよく噛む事がいいの? | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

私の家は、椅子ではなかったので、下に座布団を敷いて
ご飯を食べる家だった。

父からは、姿勢を正せ、よく噛んで食べろ!!
と良く言われたものです。

良く噛んで食べろ!
その時は、めんどくせぇ~としか思わなかった。
けど、噛むことによって、良いことが沢山あると判明してからは、、、、

それでも良く噛んで食べることはしなかった。

30回噛めとよく言ったものですが、実際、3食しっかり、30回噛んで食べる。

先日のセミナーで、一番最初に言われた質問のひとつです。

ズッキ!!!!!!
私はやってない。

早くも自分の中で駄目だし。

まず何で噛むのが良いのかというと
沢山噛むと、唾液の分泌がよくなり、消化を助けます。

食べはじめてから20分くらいすると、レプチンというホルモンが分泌される。
レプチンは、お腹がいっぱいになったよ。って、脳に伝える。
満腹中枢が刺激され、食べるから→エネルギーを消費するように指令をだす。

顔面の血流がよくなったり、脳への血流がよくなったりもします。

また良く噛むことで、ヒスタミンの分泌が増加します。
ピスタミンは食欲を制御する働きがあるようだ。

更に更に、脳への刺激がいくことによって、セロトニンという神経伝達の分泌が増加。
セロトニン は別名『幸せホルモン』等とも呼ばれていて、気持ちをリラックスさせる効果も
あるということ。

良く噛むと、ダイエットに効果的、内臓の負担軽減、肩こり軽減
運動能力向上、脳の刺激、リラックスなどなど、プラスになることは沢山。

誰もが知っている知識だと思うけど、果たして実行している人はどのくらいいるのだろうか?

お金もかからず、手軽にすぐ実行できることだから
セミナー後の夕食から早速実行してみました。

確かに少ない量で満腹感が得られることは感じられた。

なんでも続ける事が大事。
これからも続けていこう。