本気です | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

いや~ヤッパリ先日の富士山ヒルクライムは、凄かったですね。


私自身、いまだに頭から離れないあのレース(^^)



今年は、私情でイロイロあり、年度初めに目標を立てていた事がことごとく上手く行かず、テンションは下がり気味でした。


近年あり得ない程練習量が少なかった。

上手くトレーニングが進んでないと、やっぱり気持ちもテンションも上がらない。当然シーズン始まっても走れない。


面白くない…


という具合で、そんな状況で、良い方向には行くはずがない。


GWには合宿で乗り込みは出来、調子も上がっていたが、その後、また2週間乗れず…


2週間前から、ようやく生活リズムを掴み出せ、トレーニングを再開することがでいたけど、次の目標の修正をしなくてはならない状況だね。



富士山は、今の状況でどれだけ走れるかは不明だったので、兎に角全快で走ってみることと、ステージレースを想定した練習をする為に、行きと帰りは当然自走をしたわけです。


そして、富士山のレースは惨敗だったけど、自己ベストは2分更新できた事は、良かった。

あまり練習出来てないのに、2分更新できた事は、まだ縮める事が出来る!


そう思えた。


それに、今回優勝した森本選手は、私と同じフルタイムワーカーの選手ですよ。


時間を全て自転車競技に使える選手と、そうでない選手。明らかに前者の方が有利な環境だが、練習方法によっては、そこを覆すことが出来る!!


それを証明してくれた。




私は、基本、自転車に乗っている事が好きなので、自転車でのんびりサイクリングや、連泊含めたサイクリングが好きなのだ。


だから、昔から、乗っている距離は、相当ヤバイと思う。


でも、『距離、時間をこなしていれば強くなれる』


というのは間違え。

(距離や時間を乗ることも重要だけど、それだけじゃダメという意味)


だったら、私は、メッチャ強くなっているはずだからニコニコ


レースで勝つための練習は、キツイ練習をしなければいけない。


苦しいところから、更に先に行ったところが本当の練習だと思う。


なので、自転車でポタリングすることが好きな私でも、練習は考えてやっているつもり。でも、多分いろんな部分で甘いんだろうな。


トンネルに入っていた私は、森本選手のカッコイー勝利で、抜け出せた。

もー刺激貰い捲くりましたよ!



モチベーションも上がりましたよ!




本気です!!!



眠っていた、出力計を引っ張りだしてきたチョキ



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後半戦、ご期待をニコニコ