サッカーと言えば、華やかなイメージで日本でもメジャースポーツの部類だと思う。
契約金や年俸も大きく動き、凄い世界だなぁーと何時も思っている。
スポーツがビジネスとして成功するかどうかは、選手の頑張りも勿論必要だけど、それ以上に、団体のマネージメント、チームのあり方がとても大事。
どんなに選手が頑張ったところで、金回りがよくなければ、全てが始まらないわけだ。
選手なんて、その箱でプレーしている1人でしかないからね。
サッカーのJリーグは、スポーツビジネスとして成功を収めている部類だと思う。
とはいえ、Jリーグの選手になれる倍率(難しさ)や怪我するリスクや選手生命等を差っぴくと、それでも、破格の値段で雇われていると私は思う。
それでも、一時のお金は、Jリーグ選手、特にトップ選手に至ってのお給料は、すごーく良く見える。
でも、でも、その中で、庶民的な金額でJリーグ選手をやっている人もいたとはビックり
Jリーグ唯一の社会人選手
サラリーマンJリーガー 斉藤 雅人選手
こういう選手は好きだ
カッコイーぜ
こんな記事を見つけました。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080406-344841.html
そんな斉藤選手が引退ってニュースが流れました。
もっと早く知っていれば、応援してたな
サッカーの、ある国の監督の言葉で
『プロとは、いくらお金を稼ぐか?ではなく、どれだけプロ意識を持って、練習をし、試合をし、結果を出すかだ。』
アマチア選手だって、プロを負かし、オリンピックで金メダルを取っている。
やれば出来る!
という事を言っていた。
いい言葉だなぁ~って思ったし、本当にそうだと思うよ