200キロの過酷なレースが終わって2日目。
(写真:信州ふぉと)
まだ、身体の疲れもあるので、練習は回復走を2時間50キロ。ゆ~くり走って終了しました![]()
レースを走り終えて、やっぱり思うことは平凡な順位だったなぁ~ってこと。
結果だけではないんだけど、選手である以上、結果に拘る必要はある。私の足りない部分は明確で、わかり切っていることなんだけど、なかなかそこが改善出来ないんだよね。
国内トップクラスで、10位、20位の成績は出せるんだけど、優勝はできない。
自称オールラウンダーですが(爆)
本当のところ、スプリンターでもなく、クライマーでもなく、ルーラーでもない私は、じゃぁ何処がいいの?と言われてしまうほど、昔からずば抜けた部分がなかった。(そこが原因なんだよね)
それが、選手としてやっていて、とても痛い目にあっているだけに、若い選手には『自分の武器を作れ!』
と言っている。
野球だってそうだ。ピッチャーだって、先発、中継ぎ、押さえといる。ホームランバッターに、安打が打てるバッター、など等。
送りバントが上手いバッターだっていい。
そういえば、昔、巨人に川相選手という、バントがとても上手な選手がいた。目だった打率が上げられるわけでもなく、ホームランバッターでもない。昔は2番バッターとして定着していたが、年齢を重ねるごとにレギュラーを外され、代打選手になった。
しかし彼がクビにならなかったのは、バントが上手かったからだ。
ここぞという所で必ず送りバントを決めてくれるという信頼があった。一見地味な立ち位置だが、彼はそのスペシャリストでチームに貢献していった。
彼に送りバントをさせれば、99%は成功すると言う驚異的な信頼は、ここは絶対送りバントを決めたい場面で必ず代打で出番が回ってくる。
失敗したら珍しいくらいの確立で成功させる職人選手だった。
確か犠打の日本記録持っていたよね?
自転車ロード競技の中でも、同じようにいろんなスペシャリストがいる。何処を極めて、自分の『武器』にしていくかは選手それぞれ。
私は、今、ひとつ追い求めている『武器』があって、それを手に入れられれば、一つ壁を越えられるはずなんだが、そこがなかなか難しい。。
今回のようなコースで、今回のようなレース展開。その武器を手に入れられてたならば優勝争いをすることが出来ただろうね。
(写真:信州ふぉと)

